古橋龍一の記事一覧
Writer: 古橋龍一
1979年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒業。編集プロダクションで旅行や歴史、日本刀などの雑誌、ムック、学習教材を手がけ、フリーに。
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“ふふふっ”と笑う電車に一新!? 東急目黒線の顔「3000系」リニューアル 中身も最新仕様に!
東急電鉄が目黒線などを走る3000系電車のリニューアル車両を公開しました。導入から約20年が経過した車両リニューアルの第一弾。“ちょっと笑ったような顔”も特徴です。
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え、ここに「駅そば」が!? 長大ローカル線の最果て駅で営業する“幻の駅そば店” 密着で見えた意外な顔
首都圏から鉄道を乗り継いで2時間半、埼玉の“最奥”の終着駅にも、駅そば店があります。ただ営業日は限られることから“幻の駅そば”の異名も。密着取材してみると、その印象はだいぶ違ったものでした。
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ファストフードの元祖? 秋葉原・御徒町駅の「ミルクスタンド」なぜ生き残ったか 外国人もwow!
JR秋葉原駅ホームにある「ミルクスタンド」には、全国各地の美味しい牛乳が並び、“牛乳好きの聖地”として注目を集めています。店舗を運営する大沢牛乳の社長の話を織り交ぜつつ、人気の秘密に迫ります。
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「青春18きっぷ+グリーン車」はコスパ最強? 首都圏グリーン車のウラ技利用術
首都圏の普通列車に連結されているグリーン車には、独自の利用ルールがあります。人気アイテム「青春18きっぷ」でも、グリーン券を別途購入すれば利用できます。
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青春18きっぷ旅の難関「津軽海峡」 “オプション券で新幹線”の使い勝手 フェリーが現実的?
青春18きっぷの旅で最大の関門ともいえるのが、本州~北海道の移動です。海峡部が“在来線”ではなくなってしまったため、「オプション券」を別途購入して新幹線を利用すべきか、それともフェリーを使うか、比較してみました
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消えゆく昭和の「民衆駅」 駅ビルのルーツ 全国主要駅の風景はかくして作られた
1950~60年代に全国各地で誕生した国鉄の「民衆駅」は、現在の駅ビルのはしり。全国で当たり前になった駅前風景は、平成、令和と時を重ね、その数を減らしています。
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「ホームの駅そば店」の風情はリニア時代も変わらない? 品川駅「常盤軒」に聞く裏側
品川駅ホームで半世紀以上にわたり営業する駅そば店「常盤軒」は、いわゆる独立系の老舗。鉄道の変化を間近で見ながら、「ホームのそば店」として守り続けてきたこだわりを、“中の人”に聞きました。
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「JR東日本の駅そば店といえば」にしたい ブランド乱立は歴史の象徴 いま統一化を図る理由
駅そばには各鉄道会社の看板ブランドがありますが、JR東日本系の駅そば店は複数の看板が存在。歴史的経緯によるものですが、いま、ブランド統一を進めています。その事情を“中の人”に聞きました。
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