「ナイトミュージアム」京都鉄道博物館で再び! キヤノン「EOS」シリーズで581系の車内を撮れるぞ〈PR〉

キヤノンマーケティングジャパンが9月、再び京都鉄道博物館で「ナイトミュージアム」を開催。581系の車内公開や解説ショー付きジオラマ観賞などの傍ら、最新機種「EOS R10」などの館内貸出しや使い方レクチャーなどを実施します。

ふつう、購入前のカメラで好きな車両は撮れないですよね? ところが…!

 キヤノンマーケティングジャパンが2022年9月10日(土)、京都鉄道博物館(京都市下京区)で「キヤノンマーケティングジャパン株式会社 presents 京都鉄道博物館 ナイトミュージアム」を開催します。同社によるナイトミュージアムは、2021年12月に同じく京都鉄道博物館で開催されており、今年は6月にさいたま市の鉄道博物館でも開催されました。

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前回の京都鉄道博物館での「ナイトミュージアム」の様子。(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。

 当日は閉館後の17時半から2時間、博物館を貸し切り、参加者だけに向けた特別企画が実施されます(17時半から2時間)。館内ではキヤノンの最新機種「EOS R10」や「EOS R7」、「EOS R6」などのカメラを貸し出すほか、EOS R SYSTEMのカメラやレンズに触れるタッチ&トライを実施。ずらりと並んだキヤノンのカメラを実際に手にして体験できる貴重な機会です。

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前回の京都鉄博「ナイトミュージアム」にて、館内でのカメラ貸し出しの待機列。キヤノン「EOS R6」を希望する人が多かった(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。
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前回の京都鉄道博物館開催時に貸し出された機材。キヤノン「EOS R6」「EOS RP」「EOS Kiss M2」がズラリと並ぶ(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。
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前回の京都鉄道博物館開催時、タッチ&トライに使用されたのは「EOS-1D X Mark III」「EOS R3」「EOS R5」の3機種(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。

 もちろん、その場でカメラの特徴や設定方法についての説明も受けられます。ネットショッピングや家電量販店とはひと味もふた味も違う、購入前に館内の好きな被写体を試し撮りできるという体験が提供されます。

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EOS R10(画像:キヤノン)。
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EOS R7(画像:キヤノン)。

「EOS R10」「EOS R7」はいずれも、肉眼では視認しにくい暗いシーンや低コントラストの被写体であっても、明るく高精細な電子ビューファインダーのおかげでAF撮影ができます。

 また両者ともに興味深いのが、被写体追尾機能の「乗り物優先」モードです。モータースポーツなど高速で移動する被写体を粘り強く追尾します。

581系の車内公開&オリジナルヘッドマーク

 当日開催される、ほかのイベントは以下の通りです。

■SL転車台回転
蒸気機関車を、扇形車庫前の転車台で回します。夜間は特別ライトアップが実施されます。

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前回の京都鉄博「ナイトミュージアム」にて、SL転車台回転の様子。参加者は館内で貸し出しのキヤノン「EOS R6」「EOS RP」「EOS Kiss M2」を使って撮影した(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。

■特別車両内公開(入替制。1回の入場は20人まで)
車両は京阪神~九州間を走った特急形581系電車です。581系は世界初の「寝台電車」として製造され、「寝台列車は客車列車」というそれまでの常識を覆しました。夜行はもちろん昼行では寝台を座席として活用。たとえば夜行として新大阪~博多間の「月光」、昼行として新大阪~大分間の「みどり」に使われました。

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京都鉄道博物館所蔵の581系電車。

■解説ショー付きジオラマ鑑賞(計3回)
京都鉄道博物館 本館2階の「鉄道ジオラマ」では、係員が解説を行いながら実物車両の約1/80スケールの鉄道模型を運転。1回15分で3回の開催を予定しています。

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京都鉄道博物館の鉄道ジオラマ(2021年12月11日、乗りものニュース編集部撮影)。

■運転台シミュレータ(先着制)
同じく本館2Fにある「運転シミュレータ」も体験が可能です。シミュレータは在来線6台と新幹線2台の計8台。体験説明から運転体験まで、1回あたり10分を予定しています。

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京都鉄道博物館の運転シミュレータ。

■オリジナルヘッドマーク装着
 2022年6月に大宮鉄博で開催された「ナイトミュージアム」では、C57形蒸気機関車に、キヤノンマーケティングジャパンとのコラボを記念したオリジナルヘッドマークが装着されました。今回もオリジナルデザインのヘッドマークを展示車両に装着する予定です。是非、記念撮影されてはいかがでしょうか。

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2022年6月に大宮鉄博で開催された「ナイトミュージアム」では、オリジナルヘッドマークを取り付けた。車両はC57形135号機(2022年6月25日、乗りものニュース編集部撮影)。

「キヤノンマーケティングジャパン株式会社 presents 京都鉄道博物館 ナイトミュージアム」の募集人員は200組400人(応募者多数の場合は抽選)、申し込み受付期間2022年8月23日(火)から8月29日(月)までです。 (2021年12月に開催した京都鉄道博物館ナイトミュージアムの模様)

■開催日時
 2022年9月10日(土) 17時30分~19時30分

■場所
 京都鉄道博物館(JR嵯峨野線「梅小路京都西駅」から徒歩2分)

■入館料
 無料(下記の応募フォームから事前申し込みが必要)

■募集人員
 200組400名(応募者多数の場合は抽選)

■申し込み受付期間
 2022年8月23日(火)20時00分〜8月29日(月)23時59分まで

■注意事項
・1回の申し込みで4名まで可能。ひとりでの参加も可能です。
・応募はおひとり様1回までです。
・館内でのカメラ貸出については、台数に限りがございます。
・京都鉄道博物館のレストラン・ミュージアムショップ・食堂車は営業しません。
・一脚、三脚は持ち込み可能です。また、脚立や自撮り棒、ドローンは持ち込みできません。
・転車台付近、扇形車庫での撮影は足元に充分注意してください。また譲り合っての撮影をお願いします。
・当選者へは応募時に記載のメールアドレスに通知します(2022年8月31日ごろ通知予定)。
・入館時には専用受付で当選通知の提示が必要です。
・新型コロナ感染症対策のため、入館時にサーマルカメラによる検温とマスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。また、37.5度以上の方は入館できません。
・イベントの模様は「乗りものニュース」が取材を行います。後日記事を掲載いたしますのであらかじめご承知ください。
・イベント内容は都合により変更する場合があります。

■問い合わせ先
「キヤノンマーケティングジャパン株式会社 presents 京都鉄道博物館 ナイトミュージアム」キャンペーン事務局
Eメール:nightmuseum@masters-cc.com
開局時間:平日9時~17時 ※9月9日(金)まで

●さらに詳しいキヤノン「EOS R10」の情報はこちら

●キヤノン「EOS」× 乗りものニュース特別企画「つながる 深める 乗りもの写真MANIAX」

【了】

参加申込の受付は終了しました。

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