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【鉄道】引っ越し先、どこにする? 「住むなら○○沿線」と思わせる10の理由 東日本編
引っ越し先を考えるときに気になるのが、その鉄道沿線での生活スタイルです。日常の通勤や買い物はもちろん、休日のレジャーなど、路線によってその暮らしは少しずつ変わってきます。大手私鉄各社の沿線ごとに「何が便利か」「選ぶメリットは」などを集めました。
各鉄道沿線の特徴、見どころ、今後の計画は
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東武鉄道は「東京スカイツリー」、SL「大樹」、新型特急「リバティ」と、観光、レジャーの話題が豊富です。生活の面でも、着席列車や地下鉄への直通など、通勤や住み心地を快適にする取り組みが充実しています。
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移動がラクな直通運転、通勤・通学や観光に便利な特急列車や座席指定列車などを展開する西武鉄道。「武蔵野」へ広がる路線網は、沿線の自然と文化もつなげています。
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京成電鉄は成田空港へのアクセス特急「スカイライナー」を運行しています。沿線には、成田山や『寅さん』シリーズでおなじみの柴又なども。そんな京成電鉄沿線の暮らしを探ってみましょう。
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京王線と井の頭線を主軸に、東京の都心と郊外を結ぶ京王電鉄。座席指定列車「京王ライナー」が走り出したほか、将来はリニア中央新幹線とも連絡予定。話題豊富な京王電鉄の沿線に、どんな暮らしがあるでしょうか。
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通勤通学と観光のふたつの顔を持つ小田急電鉄が、2018年に大変貌。複々線完成や新型ロマンスカー導入をはじめとする10の魅力で、沿線の暮らしや遊びがますます充実しそうです。
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東京と神奈川に通勤路線網を持つ東急電鉄は一見、地味ながらもブランド力は随一。その秘密は、グループ会社を総動員した、徹底的な住まい環境重視施策にありました。
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羽田空港に乗り入れ、都営浅草線方面や横浜、横須賀方面への列車も運行する京急電鉄は、いくつかの理由で鉄道ファンに人気があります。その理由は沿線で暮らす“非鉄”な人にもメリットがありそうです。
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東京都心を縦横に走る東京メトロ。その沿線に住めば便利ですが、一方で高額な家賃や自然の少なさが心配でもあります。沿線の魅力を探すと、意外な都市生活事情が浮かび上がりました。
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神奈川県内に路線網を持つ相模鉄道は、都心直通線によって、鉄道も沿線も大きく変わろうとしています。そのような将来性や暮らしやすい環境など、相鉄沿線に住むうえでのポイントを探りました。