「住むなら京成沿線」と思わせる10の理由 パンダ、寅さん、成田空港!
京成電鉄は成田空港へのアクセス特急「スカイライナー」を運行しています。沿線には、成田山や『寅さん』シリーズでおなじみの柴又なども。そんな京成電鉄沿線の暮らしを探ってみましょう。
空港特急とローカル列車が同居する路線
東京から海外へ旅立つ場合、成田空港と羽田空港のどちらが好きですか。筆者(鉄道ライター、杉山淳一)の友人のひとりは「断然、成田空港です」と言います。その理由は「スカイライナーで行けるから」。友人は鉄道ファンではありませんし、山手線の内側に住み、羽田空港が近くて便利と分かっています。でも「空港へ座って行けるし、荷物の置き場に困らない」ため、特急「スカイライナー」で行ける成田空港がお気に入り。家を出てから、家に帰るまでが海外出張や海外旅行と考えれば、確かに始まりと終わりの快適さも大切ですね。
その「スカイライナー」を運行する京成電鉄は、東京の京成上野駅と千葉の成田空港駅を結ぶ本線と、5つの支線があります。支線はどれも個性的です。押上線は本線の青砥からスカイツリーの下の押上まで。さらに都営浅草線・京急線に直通して羽田空港や横浜方面へ至ります。金町線はローカル色豊かな下町を走ります。千葉線は東京と千葉の都市間輸送や地域輸送に貢献し、千原線はベッドタウンの通勤通学路線、東成田線は本線のオマケのような存在ですが、芝山鉄道と連絡します。
もうひとつ、異色の存在が成田スカイアクセス(成田空港線)です。看板列車「スカイライナー」が走る路線でありながら、線路は京成電鉄のものではありません。線路の保有者は区間ごとに北総鉄道、千葉ニュータウン鉄道、成田高速鉄道アクセス、成田空港高速鉄道となっています。京成電鉄はこれら4者に線路使用料を支払って、「スカイライナー」などを運行しています。
列車の種別や系統も多く、乗り間違えると困ります。でも、工夫された案内標識を確認して、目的地をしっかり把握すれば大丈夫。そんな京成電鉄の魅力を、人生の目的地が定まらない筆者の思い込みと独断で紹介します。賛否両論あるかと思います。SNSなどで盛り上がってくださいね。
これまでの10の理由シリーズで一番苦しい
パンダ❗だったら、フィアットパンダ❗がいいですね☀
遅延が少ないってのは嘘だ。一度遅延すると対処が壊滅的でヤバいのが京成線。
遅延が少ないってのは新京成。
大幅な遅延が少ないのは本当だと思います。5分程度の遅れならば確かにありますがね。毎日京成本線で通ってますが、人身事故等での運転再開はJRよりも早いですよ。
ひどい記事だな
スカイアクセスも一段落したことだし、そろそろ本線ダイヤの改良に着手すべきではないか。
うーん、この記事なげやり感半端ない。
やはり、オタクと一般人の感覚は違うんだなぁと感じさせる記事でした。
鉄ちゃんがヲタ目線で提灯記事書いたらこうなるって感じですね。
安心しろ。これが京急だったら桁違いにヲタの視点が酷くなる。狂喜乱舞するのは真理教徒の馬○どもだけだ。