タクシーの記事一覧
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タクシー「行灯」誕生の背景 元々「社名表示」は目的じゃなかった 老舗メーカーに聞く
タクシーの屋根にはなぜ「行灯」がついているのでしょうか。正式には社名表示灯といいますが、もともとの目的は「防犯のため」だそうです。この行灯を考案した製造メーカーに話を聞きました。
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タクシー配車アプリで「複数会社に配車依頼やめて」協会が訴え 円滑な配車を阻害も
スマートフォンのアプリを使ったタクシー配車が広まっていますが、ひとりの利用者が同時に複数の会社へ配車依頼をするという問題も起きています。
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品川駅西口はこう変わる! 不確定要素は「地下鉄」 国道上の次世代ターミナル整備
2027年に予定されているリニア中央新幹線の開通を見据え、起点となる品川駅とその周辺が大きく変化する見込みです。駅前の国道上に歩行者デッキを整備し、そこを次世代型のモビリティへの乗り換え拠点とする案が示されています。
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個人タクシー、法人タクシーと何が違う ベテランのみがなれる「個人」、利用するコツは
タクシーは法人タクシーと個人タクシーに二分されますが、利用者にとってはどのような違いがあるのでしょうか。経験を積んだベテランでもある「個人」を利用したい場合、どうすればよいのでしょうか。
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タクシーの行灯が寿司、うどん、カステラ!? 全国協会も設立「ご当地タクシー」の戦略(写真13枚)
うどん、寿司、カステラ、背脂ラーメンーーそのような土地の名物をかたどった行灯を屋根に取り付けた、ユニークなタクシーが全国に登場しています。全国的な協会も設立された「ご当地タクシー」、どのような意図があるのでしょうか。
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閑散時は0円 混雑時は多く払うと優先配車 タクシーの迎車料金、変動制の実証実験
閑散時は迎車料金が0円に――。需要に応じてタクシーの迎車料金を変動させる実証実験が、東京都内で始まります。あわせて、高齢者や子どもなどの利用を想定した「定額タクシー運賃」の実証実験も開始されます。
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ドライバーが「SP」!? 「忍者ドライバー」も VIP気分のタクシー運行、背景に切実事情(写真10枚)
要人を守るSPに扮したドライバーが迎えてくれる「SP風タクシー」や、忍者に扮した「忍者でタクシー」、さらにはタクシーでめぐる心霊ツアーまで……横浜を拠点とする三和交通がユニークな企画を次々と打ち出しています。背景には、ある切実な思いがありました。
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わずか4分半で5000万円調達、「移動無料」配車サービスの実現性 タクシーとどう違う
運賃を徴収しない配車サービスの実現を目指し、22歳の実業家が立ち上げた「nommoc」が資金調達を実施したところ、わずか4分半で5000万円を調達しました。広告収入で運賃を賄うというビジネスモデルの実現性を、代表者はどう考えているのでしょうか。
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タクシーの「合法的に乗車拒否」広まるか 背景に乗務員へのモラハラ、セクハラ問題
タクシー乗務員が利用者から「セクハラ」や「モラハラ」行為を受ける事例があり、業界ではこれに対し「合法的な乗車拒否」を可能にする動きが広がっています。何がどう変わっているのでしょうか。