ボーイングの記事一覧
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「エアバスvsボーイング」は新章へ 舞台は貨物機 受注合戦の新型777F&A350F
世界2大航空機メーカーで、長年ライバル関係であったエアバスとボーイング。この2社の競争が、新たな局面を迎えそうです。その舞台は、これまでしのぎを削ってきた旅客機ではなく貨物機です。
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「JALのCA覚えてるよ!」 超マイナー特殊空港「モーゼス・レイク」 日本との深い関わり
アメリカ西海岸の片田舎にあるモーゼス・レイク空港。いまや定期便すら飛んでいない空港が、かつて日本と深いかかわりを持っていました。JALや三菱重工も多用した飛行場とは一体どんな場所なのでしょう。
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なぜ「空中給油機」がウクライナ向け物資運んだ? 空自KC-767 実は超使える激レア機
航空自衛隊のKC-767がウクライナに防弾チョッキやヘルメットなどを輸送しました。ただ、KC-767は空中給油機だったはず。なぜ同機がヨーロッパへの輸送任務に用いられたのか、理由は空自屈指の性能を有していたからでした。
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露侵攻関連で飛び注目 「世界の終わりの飛行機」とは? 見た目は「ジャンボ」747
ロシアによるウクライナ軍事侵攻にあわせるかのように、「世界の終わりの飛行機」とも称されるE-4B「ナイト・ウォッチ」が飛行しました。ただ見た目はジャンボ・ジェットことボーイング747そのもの。何が世界の終わりをもたらすのでしょうか。
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日本の「貨物エアライン」実は結構あった? JAL一強崩れても栄枯盛衰 消えた珍機たち
新型コロナ禍での好調な売り上げの記録や、ヤマトの参入などで注目される「航空便での貨物輸送」。それらを担う国内の貨物エアラインには、どのような歴史があったのでしょうか。現在までを振り返ります。