ヤマト運輸の記事一覧
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JRでも開始 貨物を旅客列車で運ぶ「貨客混載」、ローカル線の新たな収入源に
ローカル線を中心に客と貨物を一緒に運ぶ「貨客混載事業」が徐々に広がっています。トラックによる貨物輸送とローカル線が抱える問題を解決する手段として注目されていますが、実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。
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ヤマト運輸、非正規約5000人を正社員に 新規トラック運転手も最初から正社員採用
ヤマト運輸が、契約社員約5000人を対象に、本人が希望すれば正社員に登用できるよう人事制度を改定。また、新規採用時の正社員採用や無期労働契約への転換制度なども導入します。
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路線バスの「客貨混載」加速 農水産品やクール宅急便も
路線バスで乗客とともに荷物も運ぶ「客貨混載」に取り組んでいる宮崎交通とヤマト運輸。このたび、バス車内に保冷専用ボックスを搭載し、農水産品やクール宅急便の運送も開始しました。
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阪神のJR駅に「宅配ロッカー」設置 日本郵便・ヤマト運輸と提携 JR西日本
「宅配ロッカー」がJR西日本の駅で2016年12月から順次導入されます。日本郵便、ヤマト運輸と提携。特に日本郵便のロッカーは、西日本エリアで初めての設置です。
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路線バスで宅配便運ぶ「客貨混載」拡大 過疎化、高齢化地域でメリット
宅配便の荷物を路線バスで運ぶ「客貨混載」が拡大。ヤマト運輸と宮崎交通は地元自治体と連携し、2016年6月1日から新たに2路線で「客貨混載」の取り組みを始めました。
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駅で荷物の受け取り可能に JR東日本、「宅配受取ロッカー」6月から設置
JR東日本は2016年6月から、日本郵便、ヤマト運輸と連携し、駅で宅配便の荷物が受け取れる「宅配受取ロッカー」の設置を始めます。