十勝バスの記事一覧
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全国初「移動販売路線バス」好評 終点着いたらお店に変身 ただ走行中は絶対NGなワケ
路線バスの後部を「店舗」に改造したバスが北海道を走っています。営業運行のかたわら、車内に食品や雑貨を並べて販売する移動販売機能を持った路線バスで、全国初の試みです。この実証運行を行っている十勝バスを取材しました。
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なぜこの時期に? 全国「2021年5~6月廃止/減便の路線バス」 やむを得ぬ決断も
路線バスのダイヤ改正は例年、4月や10月に行われますが、2021年は5・6月に行われるケースが多く見られます。なかには売上減少で、背に腹は変えられない改正となったケースもあります。
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なぜ路線バスは衰退したのか? 地方は大幅赤字 かつての「バスの黄金時代」あだに?
路線バスは、その多くが赤字で、国や自治体の補助を得てなんとか維持している状況です。かつては国の構造的に「儲かる」事業だった路線バス、なぜこれほど衰退したのでしょうか。今後は地域ごとに、きめ細かな対策が求められます。
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「映え」な幻の橋も奇跡の全露呈! 北海道 三国峠をゆく路線バスにいま乗りたいワケ
北海道の帯広と旭川を結ぶ都市間バスのうち、道内の国道でもっとも標高が高い三国峠を越える便があります。車窓に広がる絶景もさることながら、沿線で話題となっている「幻の橋」も、見どころのひとつです。
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同じ路線で数字だけ違う「大正〇号」バス停が21か所も! 北海道ならではのバス停事情
「大正9号」「大正10号」「大正11号」……番号だけが異なる名前のバス停が連続する路線が北海道に存在します。そこには、北海道ならではのバス停事情があるようです。
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