日本交通の記事一覧
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カスハラ客は拒否&通報 損害出たら慰謝料も タクシー会社が“強く”出るワケ
日本交通が運送約款を一部変更し、カスハラへの考え方と対応を明示しました。乗務員の名札廃止など、悪質な客から従業員を保護する機運が高まる昨今、事業者側も“強く”出られるようになってきています。
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【幸せのタクシー】日本交通の激レアタクシーを取材!
日本交通が運行するタクシー約5000台のうちたった7台にピンク色の行灯を装備した車両がいるとのことです。なぜ日本交通はこのような取り組みを始めたのでしょうか。今回はそのワケにせまります。
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「このルートでいいですか?」タクシーでなぜ聞かれるのか 「聞くのが基本」の会社も
タクシー乗務員に行先を告げると、「この道で行っていいですか?」などとコースを聞かれることがあります。乗務員は地理を心得ていても、それを聞くのが基本という会社もあるのはなぜでしょうか。
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「道に詳しくないタクシー運転手」満足度低い 新人はどうやって覚えるのか 検定も
都内タクシー大手・日本交通の「新卒者だけの営業所」として発足した葛西営業所が、地理の知識向上に取り組んでいます。顧客満足度に大きく影響するという地理の知識、新人はどのように成長していくのでしょうか。
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終電繰り上げはチャンス? タクシーや深夜バス コロナ前から進行していた「朝シフト」
JRが発表した終電の繰り上げが波紋を呼んでいます。JR線に接続する私鉄でも繰り上げを表明する事例も出てきており、タクシーや深夜急行バスにとってはチャンス拡大、と見る向きもありますが、そうとも言い切れないようです。
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ここで乗れるぞ「自律運行バス」 国内初の定常運行開始 羽田イノベーションシティ
羽田空港エリアに新しくオープンした大規模複合施設で、国内初となる自律運行バスの定常運行が始まりました。実証実験の域を超え、施設来訪者であれば誰でも無料で乗れます。