自動車の記事一覧
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黄色いクルマ、意外と売れている? メーカーが車種のイメージカラーにする背景
自動車メーカーが、黄色を車種のイメージカラーに設定するケースが増えています。「黄色いクルマ」、全体的に見れば少数派ですが、なかには、黄色を選ぶ人が2割を占める車種もあります。
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レンタカー「格安乗り捨て」なぜ可能? 東京~大阪2160円も、店側にメリット大
レンタカーを借りた営業所と違う営業所で返す「乗り捨て」は、その営業所間の距離が離れるほど料金が多くかかりますが、こうした片道の利用を格安料金で提供するサービスが登場しています。利用者だけでなく店側にもメリットは大きいようです。
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クルマに後付けの「急発進防止装置」注目集まる アクセル踏み間違い事故を防げるか
高齢ドライバーのアクセルペダルの誤操作による死傷事故が広く報じられるなか、カー用品店で、後付け可能な「急発進防止装置」の売上が増加しています。クルマメーカー側も、こうした後付け装置の発売に乗り出しています。
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クルマの「幼児置き去り検知システム」登場へ 後絶たぬ死亡事故 抜本的対策なるか
クルマの「幼児置き去り検知システム」が開発されました。車内放置による子どもの死亡事故は、日本だけでなく海外でも多発しており、しかも意図しない置き去りによるケースが多いそうです。
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くまモン強し「図柄入りナンバープレート」申込数、明暗分かれる 東京近郊は不人気?
2018年10月から全41地域で交付が始まった「地方版図柄入りナンバープレート」のうち、「熊本」「福山」の申し込み件数が突出しています。一方、最下位は東京都内のナンバー。都市部では苦戦しているようです。
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No.1教習車、車種変更のナゼ 「アクセラ」から「デミオ」へ、5ナンバー化の狙い
マツダが新型の教習専用車「マツダ教習車」を発売。国内未発売モデルをベースにした車種で、既存の「アクセラ教習車」よりも一回り小さい5ナンバーサイズになります。国内で大きなシェアを誇っていた「アクセラ」、それをなぜ変えるのでしょうか。
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タイヤのパンク救援急増 「修理できない」「空気圧不足3台に1台」なぜこうなった?
自動車のパンク救援が急増しています。応急修理の方法がわからない、という側面もありますが、そもそも整備不良のクルマが多い模様。業界団体は、たとえ自分で点検しなくても、月1回は空気圧チェックをしてほしいと呼び掛けています。