西武多摩湖線の記事一覧
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JR武蔵野線に、乗り換えたいんです… 完全スルーされる私鉄路線とは? 知る人ぞ知る乗換ルートが存在!?
都心から放射状に延びる鉄道路線どうしをつなぐJR武蔵野線は、各沿線からの移動に便利な存在ですが、接続していない路線もあります。その一つが西武新宿線。どのように乗り換えればいいのでしょうか。
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「実は別々の駅でした」東京「統合駅」5選 駅名“くっつけただけ”からウルトラCまで
2つの駅が統合された駅が、特に私鉄では多くあります。駅名や現地の構造に旧駅の名残を留めるケースも。東京では別々の駅をひとつにするため、様々な工夫が凝らされてきました。
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【空から撮った鉄道】上空からでも鮮やかに目立つイエローの西武電車
プレミアム
中央線より北側を空撮していると、よく西武鉄道の鮮やかな黄色い電車が視界に入ってきます。この10数年間で出会い撮影してきた、西武鉄道を紹介します。
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「黄色い京急」なぜ? 「〇〇線カラー」のイメージ覆すレア色電車たち 東京圏の私鉄
鉄道車両のカラーリングはたいてい、「会社の色」や「路線の色」を反映していますが、なかにはそのイメージを覆するような車両が走っていることがあります。なぜその色になったのか、理由とともに東京圏の私鉄で紹介します。
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復活「多摩湖駅」 なぜ西武は3線も多摩湖へ向かっているのか 物語る「競合」の歴史
西武遊園地駅が「多摩湖駅」に改称されます。ただ、1979年まで多摩湖駅だったため、実質“復活”です。ところで、多摩湖周辺へは西武鉄道の多摩湖線、狭山線、西武園線が延びていますが、なぜ3路線も湖を目指したのでしょうか。
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人も車も「立入禁止」 東京の駅前に「西武バス専用」の細道なぜできた 電車とピタリ並走
東京の国分寺駅から、西武多摩湖線沿いにバス専用道がまっすぐ延びています。クルマはもちろん、自転車も歩行者も進入禁止の私道です。バス1台分の細いバス専用道は線路沿いだからこそ生まれました。
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都内からまた消えた「構内踏切」 生き残っている駅の特徴とは 感じるローカル線情緒
駅の改札を通った後、ホームへ向かうために渡る踏切を構内踏切といいます。通路と線路が立体交差になっていないローカル線などでよく見られますが、実は東京都内にもあります。