赤バイの記事一覧
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じわじわ普及「赤バイ」誕生のきっかけは社長の閃き “バイク+消火器、いいじゃん!” でも60年かかったワケ
いまや全国各地の消防機関に配備が進んでいる「赤バイ」。その端緒となったのは60年前に鳥取市で生まれたアイデアでした。高度成長期、阪神淡路大震災などを経て普及に至った経緯を振り返ります。
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ハンドルレバーが3本どう使う? 東京多摩のレトロ赤バイ 実は「消防史の生き証人」だった
東京消防庁の東久留米消防署に展示されている1台の赤バイ。この車両、実は東京消防庁の記録には含まれないレア個体でした。構造的にも独自性の高いもの。どういう経緯で残っているのか話を聞きました。
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「バイクは救急車ではない」を覆す 消防の歴史を変えた“東久留米のネイキッド赤バイ”
東京消防庁の東久留米消防署が平成初頭に導入した赤バイ。この車両は日本の消防史に重要な足跡を記した存在でした。画期的だったオリジナル赤バイの経緯と、阪神淡路大震災での活躍をひも解きます。
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【発想はヨーロッパ旅行から】消防の歴史を変えたオートバイに迫る
今回は東京消防庁東久留米消防署のご協力により 同消防署の玄関に展示されている通称「赤バイ」について 当時を知る職員の方にお話を伺いました。 このバイク、一刻も早く救命活動をしたいがために開発されたそうです。
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