路線の記事一覧

  • JR九州に黒字路線はひとつだけ 「分け方」で変わる路線の命運

    JR九州の路線で黒字なのは篠栗線だけ、という報道がありました。福岡市や北九州市といった大都市を結ぶ鹿児島本線は赤字とのこと。しかしそうした路線の収益性は「分け方」によって大きく変わり、かつてそれによって廃止の危機にさらされた路線もありました。

  • タモリ氏も乗車 鶴見線の何が鉄道ファンの心をつかむのか

    テレビ番組『タモリ倶楽部』が、神奈川県横浜市と川崎市を走る鶴見線に団体列車を走らせました。鶴見線は一般的には地味な路線ですが、この路線に団体列車を走らせたことについて、鉄道ファンの番組出演者たちは絶賛。なぜ鶴見線は、そんなにも鉄道ファンの心をつかんでいるのでしょうか。そこには鉄道ファン以外でも興味をひかれそうな、いくつかの理由があります。

  • 埼京線一部地下化の可能性も 十条駅付近の連続立体交差事業

    東京都内では開かずの踏切や渋滞、街の分断などの解消を目的に各所で鉄道路線の連続立体交差化が進められており、埼京線の十条駅付近もその候補。近い将来、その付近で埼京線が地下化されるかもしれません。

  • 石神井公園駅付近で高架化完了へ 渋滞解消に効果 旧線上も歩くイベントも 西武

    西武鉄道が2007年度から進めてきた練馬高野台~大泉学園間の高架化がまもなく完了。1月31日(土)には、高架化前に使っていた線路を歩くイベントも実施されます。踏切支障報知装置の実演もあるそうです。

  • 再生中のJR北海道 路線廃止続く可能性

    安全性に関するトラブルが発生し難しい状況のなか、国鉄時代なら廃止対象の路線が6割を占めているJR北海道。そうした採算性の厳しい路線について今後どうするのか、JR北海道は考えを示しました。北海道の地図から鉄道路線がごっそり消えてしまう未来、あり得ない話ではないのかもしれません。

  • 導入進む液晶画面を使った車内広告 路線で異なるその料金

    小田急でも来春から導入されるなど、紙から液晶画面へ次第に移りつつある車内広告。その料金はどれくらいなのでしょうか。路線によって結構、違っていたりします。

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