車両の記事一覧
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E257系の特急「踊り子」運転開始 185系の置き換えはじまる 元「あずさ」などの車両
特急「あずさ」「かいじ」で使われていたE257系特急形電車が、首都圏と伊豆を結ぶ特急「踊り子」として運転開始。内外装がリニューアルされ、車体は伊豆をイメージしたブルーに。今後、すべての特急「踊り子」がE257系になる予定です。
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EF66形電気機関車 定期貨物列車として常磐線に初登場! 2020年3月14日ダイヤ改正から
2020年3月のダイヤ改正から、JR貨物のEF66形電気機関車が常磐線の馬橋~隅田川間を走行しています。これまで、ほかの電気機関車の代わりに常磐線を走ることはありましたが、定期貨物列車のけん引で常磐線を走るのは初です。
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700系が残したもの 東海道新幹線から引退も受け継がれる「700」と「進化の基礎」とは
東海道新幹線から700系電車が引退しましたが、その整備に関わってきた助役は「これからもよろしく」と話します。N700系、N700Sに続く「進化の基礎」を、700系が作ったからで、今後も700系の経験が「700」の名とともに生き続けます。
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引退せまる251系特急形電車 「スーパービュー踊り子」として東京と伊豆を結んだ30年
特急「スーパービュー踊り子」として、約30年にわたり東京と伊豆を結んだJR東日本の251系特急形電車が、まもなく引退します。どんなふうに走った、どんな特徴を持つ車両だったのでしょうか。
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東京メトロ日比谷線03系電車が引退 イベントもなく 営団地下鉄で初の新製冷房車
30年以上にわたって、北千住駅と中目黒駅を結ぶ東京メトロ日比谷線で使われていた03系電車が引退しました。営団地下鉄で初めて冷房装置を搭載し登場した車両で、東西線用の05系電車と大きな縁があります。
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諸元表「新京成電鉄80000形電車」
プレミアム
新京成電鉄が、14年ぶりに新形式車両80000形電車を導入しました。快適性、バリアフリー機能の向上につながる設備や最新の省エネ機器を搭載。コンセプトは「受け継ぐ伝統と新たな価値の創造」です。おもな諸元を紹介します。
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諸元表「JR東海HC85系試験走行車」
プレミアム
JR東海が、特急「ひだ」「南紀」として使用していたキハ85系気動車から、新しいハイブリッド方式の「85系」を目指し、HC85系の試験走行車を新製しました。おもな諸元を紹介します。
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諸元表「小田急電鉄5000形電車」
プレミアム
小田急電鉄に、新型の通勤電車5000形が登場しました。4000形以来12年ぶりの新型通勤電車で、車内は拡幅車体の採用により広くなり、先頭部が流線形になっているのが特徴です。おもな諸元を紹介します。
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諸元表「京成電鉄3100形電車」
プレミアム
京成電鉄が2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」を見据え、3100形電車を導入しました。成田スカイアクセス線の案内カラー「オレンジ」をデザインに採用。車内の8人掛け座席の中央2席は折りたたみが可能です。おもな諸元を紹介します。
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581系vs489系 投票で「かつての色」が展示車両に復活! 京都鉄道博物館
京都鉄道博物館が、展示している581系電車と489系電車のどちらかを、かつての色にラッピングする投票を行います。投票数の多かった方が、現在の国鉄色から変更して展示され、さらにヘッドマークなどの愛称も掲出されます。