飛行機の記事一覧
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愛知産「ボーイング787主翼」1000機に ユニーク貨物機B747「ドリームリフター」で渡米
中部地方で多くのパーツが製造されているボーイング787型旅客機ですが、その1000機目ぶんの主翼が、ユニーク貨物機「ドリームリフター」に載せられ、中部国際空港からアメリカに輸送されました。
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異形のB747貨物機「ドリームリフター」内部に入る 世界で4機のみ 主翼も積める巨大機
「ドリームリフター」の愛称を持つ、異形の巨大貨物機ボーイング747-400LCF、その貨物室を取材。室内の大きさはもちろんですが、その構造や貨物運搬を支援する車両に至るまで、ユニークなものだらけでした。
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旅客機の外板 実は100円玉ほどの厚さ その薄さでなぜ大丈夫? セミモノコック構造とは
現代のジェット旅客機が飛行中に受ける圧力は、1平方メートルあたり5トンから6トンといわれていますが、それを10年以上受け続ける外板の厚みは、100円玉と同じぐらいの厚さしかないそうです。なぜそれでも大丈夫なのでしょうか。
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ANA機内&ラウンジで提供の日本酒が決定 洋食にあわせたものなど46銘柄
ANAが、2020年3月から機内およびラウンジで提供する日本酒の銘柄を決定しました。日本らしい「季節感」と、洋食にもマッチするような味わいのものなどが選ばれています。また、時代の流れも「日本酒×洋食」を後押ししているようです。
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往復180万円のエミレーツ航空B777「ファーストクラス」どんな感じなのか? 体験展示へ
内装の豪華さから「空飛ぶ宮殿」とも呼ばれるA380を運航するエミレーツ航空、一方で羽田空港発着路線で運航しているのはボーイング777です。このファーストクラスを展示するイベントで、A380に負けない豪華設備の数々を体験してきました。
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ANAのエアバスA380型機「フライングホヌ」は通常の6倍以上 その塗装現場
巨大な総2階建てのエアバスA380型機。その塗装を行うハンブルク工場を取材しました。凝った塗装のANA「フライングホヌ」も、ここで作業を実施。通常のA380型機と比べ、どのくらいの時間と手間を要しているのでしょうか。
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羽田空港のユニークな搭乗口「ボーディングステーション」なぜ復活? 昔との違いは
飛行機に乗る方法は空港ビルからの搭乗橋利用、またはタラップ搭乗が一般的ですが、羽田空港にはそれ以外の方法があります。14年ぶりに復活した「ボーディングステーション」がそのひとつです。経緯を空港運営会社に聞きました。
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新移動サービス「MaaS」ANA&京急がバリアフリーに活用へ きっかけは「おばあちゃん」
ANAと京急、横須賀市、横浜国立大学が「ユニバーサル マース」の社会実装に向け連携を進めています。「マース(MaaS)」は人の移動の新サービスを指す言葉ですが、ANAはこれをバリアフリーに活用するとしています。