ANA巨大機「A380」、映画の主人公に!? 東京・豊洲で秘蔵映像上映会 誕生→旅立ちを収録

「劇場版フライングホヌ」ですね。

6月14日午前11時までエントリー可

 ANA(全日空)が2022年7月から成田~ホノルル線へ再投入される予定の、総2階建て旅客機エアバスA380「FLYING HONU(フライングホヌ。”空飛ぶウミガメ”を意味する)」。定期便投入に先駆け、6月25日にユナイテッド・シネマ豊洲で、「『A380 FLYING HONU』プレミアム上映会&トークショー」が実施されます。

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ANAのエアバスA380「FLYING HONU」(乗りものニュース編集部撮影/画像:)。

 この映像作品は、エアバス全面協力の下、日本国内はもとより、フランスのエアバス本社やホノルルで撮影。「FLYING HONU」の誕生から旅立ちまでを収録した映像を映画館ならではの大迫力で堪能できるといいます。当日は放映のほか、パイロット、キャビンアテンダント、ハワイ州観光局スタッフによる登壇&トークショーも開催します。なお、今回のイベントは「1回限りの上映」とのことです。

 チケットはWEBでの抽選エントリー受付で、6月14日午前11時まで「ちけっとぴあ」で応募できます。料金は3600円(税込)です。

【了】

【写真】圧巻…「ホヌ」オレンジの3号機、塗装の裏側とは

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