そのほかの記事一覧
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公道での自動運転実験、熊本にて開始 進化したゴルフカート、今度は障害物検知も
ゴルフ場で使われるヤマハ製電動カートを改造した車両を用い、国土交通省が公道での自動運転実験を行います。同様のサービスはすでに石川県輪島市で導入されていますが、車両はさらに進化しているといいます。
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道路のチョークの印、昔は駐禁いまは…? 京都府宇治市の画期的な取り組みとは
かつて駐車違反を取り締まるための確認で、チョークでクルマのタイヤに印をつけるような光景が見られましたが、現在は行われていないそうです。ところが現在、同じようなことが意外な場面で応用され、効果をあげているといいます。
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古い歩道橋、架け替えではなく撤去のワケ 時を経てお荷物に? 維持管理に知恵絞る自治体
古くなった歩道橋を架け替えることなく、撤去する動きがあります。一方で、残すべきものについてはより効率的に維持管理を行うため、自治体は知恵を絞っています。
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自転車は公共財へ? 広まる自治体のシェア自転車、利用が激増した都内6区の取り組み
全国の自治体で導入されている「シェア自転車」。東京では電動アシスト付き自転車が配置され、自治体をまたいで貸出や乗り捨てが可能となっているなど、利便性が向上しています。ほかの交通機関と競合することはないのでしょうか?
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道ならぬ道も? 「点線国道」! 階段ほか、「酷道」以上に高難易度な国道とは?
通行に安全面などで注意が必要な国道は、愛好家のあいだで「酷道」と呼ばれますが、そもそもクルマが通行できない国道も存在します。地形図上では点線で表されることから「点線国道」と呼ばれますが、その実態はどのようなものなのでしょうか。
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折りたたんで車載可のペダル付き電動バイク、誕生のワケ コンセプトはホンダのアレ(写真17枚)
折りたたみ自転車に似た電動バイクという、ありそうでなかった乗りものが間もなく登場します。インターネットのクラウドファンディングで1億2000万円以上の資金調達に成功しているこの乗りもの、どのような点が人気なのでしょうか。
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羽田空港の「跡地」って? 拡張を続ける日本の玄関口、その一角で再開発が本格化
歴史的に拡張をくり返し、2010年にはD滑走路や新国際線ターミナルも開業した羽田空港。そのなかで、使われなくなった「跡地」の再開発も具体化しています。その跡地とはどこで、何ができるのでしょうか?
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西武車両を自分で運転 4種類の「ミニ電車」がとしまえんに登場 マスコンやブレーキハンドル搭載
東京都練馬区のとしまえんに、2017年9月、西武鉄道の車両を模したミニ電車を運転する「チャレンジトレイン」が登場します。
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温泉+絶叫マシン! 別府市長の「湯~園地(ゆ~えんち)」期間限定で本当に実現
大分県別府市長がかねて公約としていた、温泉につかりながら楽しめる遊園地「湯~園地」が、7月29日(土)から3日間限定でオープンします。どのような遊園地なのでしょうか。