西武車両を自分で運転 4種類の「ミニ電車」がとしまえんに登場 マスコンやブレーキハンドル搭載
東京都練馬区のとしまえんに、2017年9月、西武鉄道の車両を模したミニ電車を運転する「チャレンジトレイン」が登場します。
ワンハンドルとツーハンドルの2種類
としまえん(豊島園、東京都練馬区)は2017年7月24日(月)、西武鉄道の車両を模したミニ電車を運転できる新しい乗りもの「チャレンジトレイン」が、9月30日(土)に登場すると発表しました。
「チャレンジトレイン」は、マスター・コントローラー(通称、マスコン)やブレーキハンドルを操作して運転する電車型の乗りものです。マスコンは、ワンハンドルとツーハンドルの2種類があります。
走路は全長180mで、1車両あたりの定員は4人。車両デザインは2017年3月にデビューし、座席指定列車「S-TRAIN」などに使用されている新型40000系をはじめ、「スマイルトレイン」の愛称がある30000系、また、20000系や黄色い2000系の4種類です。
料金は400円(税込)ですが、「のりもの1日券」「キッズのりもの1日券」でも楽しめます。身長110cm未満の子供は、成人の付き添い(有料)が必要です。
【了】
えーっと、つまりは鉄道博物館にあるものの西武バージョン?保安装置の再現はあるのかな?しかしワンハンドルとツーハンドルの二種類を用意するとは、なかなかやるな。
テッパクの真似ですね。
はやりそう!
E851があればもっと良い!!