エアショーの記事一覧
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航空分野でも中国の勢いスゴイ! 世界屈指の一大航空祭「エアショーチャイナ」とは
アジア随一の規模を誇る中国国際航空宇宙ショー、通称「エアショーチャイナ」。ここを訪れると成長著しい中国の航空機産業の一端を見ることができますが、2021年の開催時も、日本からの渡航は難しい時期でした。そんな世界屈指のエアショーを振り返ります。
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航空機1万機ズラリ 60万人が来る世界最大の航空ショーが楽しすぎる 全米からマイ飛行機が!
世界各地で催されるさまざまな航空ショーのなかでも世界最大の規模といわれるのが、米本土五大湖にほど近いウィスコンシン州で行われるオシュコシュ航空ショー。なぜ世界最大といわれるのか、特徴とその魅力を見てみます。
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クルマにジェットエンジン積んだらこうなった! 実用性皆無、モンスターマシン爆走!
世界最速のクルマは、ジェットエンジンで走ります。純粋にスピードだけを求めた結果であり、日本のリニアモーターカーの速度記録よりも速いのですが、実用性はまったくなくエンタメに特化したものという、なんともアメリカンなクルマです。
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戦闘機はいま「軽」がアツい! 「練習機兼軽戦闘機」国際エアショーで発表続々の背景
戦闘機市場における「練習機としても使用できる軽戦闘機」は従来、主流とは異なる小さなパイだったのですが、ここにきてその主流をさしおいて活況を呈しています。逆転現象の背景になにがあるのでしょうか。
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内戦中のウクライナ、主力機が国を空けて曲技飛行のナゼ 英航空ショーへ空軍機派遣
ウクライナが、主力戦闘機を英国で行われた航空ショーに派遣しました。空戦の要たる戦闘機が、内戦中に国を留守にすることになったわけですが、もちろんそこには大きな理由があってのことです。
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大戦機なぜ米では現役? 戦後70有余年、いまだムスタングなどが普通に飛んでいるワケ(写真10枚)
日本国内に残る戦時中の飛行機というと、もはや博物館に鎮座する数機程度があるくらいですが、アメリカではいまだ大戦機が普通に飛んでいるうえ、レースまで開催されています。この差は、戦争の勝敗や気候の違いだけで生じるものではありませんでした。
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北朝鮮、異例の航空ショー開催 最高指導者のある意向が関係か
2016年9月、北朝鮮が航空ショーを開催します。旧式機が多く“動く航空博物館”される同国が、何を目的に、外国人を含む一般人も観覧可能な航空ショーを実施するのでしょうか。背景には、ある人物の存在が浮かび上がってきます。
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英国の空を飛んだ海自P-1 そこにある歴史的意味
2015年7月、海上自衛隊のP-1哨戒機がイギリスのエアショーで飛行展示を行いました。イギリスで海自機を飛ばしたことにはどんな背景、また目的があるのでしょうか。またそこには、歴史的な日本とイギリスの関係も見えてきます。
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