バスの記事一覧
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「ボンネットバス」路線バスとして現役! 秘湯への路線で「積雪期のみ」運行のワケ
高度成長期に生産が終わり、いまではすっかり数を減らしたボンネットバス。観光用に運行しているケースは全国にありますが、岩手の山中で積雪期のみ、通常の路線バスとしても運行されています。
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バスの自動運転、JR大船渡線BRTで実験 すれ違いやホーム寄せも検証
JR東日本など8社が、BRTの専用道でバス自動運転の実証実験を行います。車線や速度の維持制御に加え、駅ホームに寄せて停止する実験や、対向車両との交互通行実験なども計画されています。
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運転手が突然意識失う…バスで相次ぐ「健康起因事故」防げるのか 「万が一」にどう対応
バスの運転手が意識を運転中に失う事例が増えています。大きな被害につながりかねないことから、国も運転手の健康管理について対策してきましたが、それだけでは防ぎきれないこの問題。万が一の事故に備えた車両側の対策も進んでいます。
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消えた「指詰め注意」 関西の電車で見られたドアステッカーの文言、なぜ変化
列車やバスのドア周りには「開くドアにご注意」などといった注意喚起のステッカーが貼られていますが、関西を中心に、かつては「指詰め注意」といった文言が多く使われていました。このような文言を使ったステッカー、いまや風前の灯火です。
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名古屋~長崎間9560円~「長崎連絡きっぷ」発売 直通夜行バス廃止で福岡乗継に 名鉄バス
名鉄バスが「長崎連絡きっぷ」を発売。名古屋~福岡間「どんたく号」と、福岡~長崎間「九州号」を乗り継いで利用します。
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【帰省と「乗りもの」】授乳にぐずり…交通機関の対応は 子連れ帰省「心のバリアフリー」という大きな課題も
「迷惑をかけてしまうのでは」との不安もある、新幹線や飛行機などの公共交通を利用した子ども連れでの移動。おむつ交換台や授乳室などが整備され、環境の改善が進んでいますが、「心のバリアフリー」という大きな課題もあるようです。
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「いろは坂」毎日走る日光の路線バス、その運転技術とは 紅葉期の大渋滞どう対応?
栃木県日光市の中禅寺湖畔・奥日光地域に通じる「いろは坂」。曲がりくねった峠道の難所であり、ドライバー泣かせのルートですが、ここを毎日走る路線バスも存在します。