ホンダの記事一覧
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日本の車を「白・黒・灰・銀」ばかりにした真犯人カーとは? 昔のほうがカラフルでしたよね?
日本のクルマは白、黒、灰、銀の4色がほとんど。しかし昔はもっと色のバリエーションがありました。時代によって流行は異なりますが、歴史を振り返ると、この4色ばかりになるキッカケをつくった「真犯人カー」があるようです。
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なぜ「クロスカブ」ばかり盗難急増? スーパーカブでも“超人気モデル”でもなく… 盗難経験者の“思い当たる節”
スーパーカブシリーズのひとつ「クロスカブ」の盗難が急増。しかし、今はもっと人気が高く、価格も高いモデルがあるのに、なぜ「クロスカブ」なのでしょうか。実際にクロスカブを愛用する筆者には、“思い当たる節”がありました。
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ついに本気を出した!? ホンダ「CB1000F コンセプト」銀×青カラーリングに込められた想いとは
2025年3月、大阪モーターサイクルショーに引き続き、東京モーターサイクルショーでも披露された、ホンダのオートバイ「CB1000Fコンセプト」。そのカラーリングや完成度の高さからメーカーの熱意を感じました。
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都会のオシャレさんたち「オフロードなバイク」にみんな乗ってた…なぜ!? かつての「ダートラ」ブームが残したもの
1990年代、渋谷や原宿といった若者の街では、オフロードレース向けの「ダートラ」仕様バイクが、オシャレなアイテムとして一世を風靡。手の込んだカスタムも流行しました。なぜ、そのようなブームが起こり、そして何を残したのでしょうか。
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なぜ最近の軽トラは個性ない? 昔は百花繚乱のディープな世界「農道のポルシェ」と呼ばれた車体をご存じか
2025年現在、国内で販売される軽トラックはOEM車が主流となり、実質的にはスズキ「キャリィ」とダイハツ「ハイゼットトラック」の2車種しかありません。しかし、かつては各社が独自設計による個性的な軽トラックを製造・販売していました。
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偽トヨタに偽シビック、偽アウディ…アメリカで“珍車”が増殖中!? 「偽装」余儀なくされるオーナーたち
「TOYOTA」と書かれた一風変わった外観のピックアップトラックや、ガソリン車なのにフロントグリルがないホンダ・シビックなどの“珍車”がアメリカで増殖中。これらは違法なコピー品というわけではなく、その車種に“なりすまして”いるのです。
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ホンダF1の「怖~いハナシ」創成期の不幸な事故と黄金期の黒星にまつわる「奇妙な縁」後編
1988年シーズンのF1は、マクラーレン・ホンダの全戦全勝が確実視されていたものの、その夢は不運なトラブルによって潰えます。その原因となったのは20年前のフランスGPで事故死したのと同じ名を持つドライバーでした。
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ホンダの「クルマみたいなデカいバイク!」どんどんゴージャスになっていった!? 最大モデル「ゴールドウィング」かれこれ50年
ホンダにおける「最も大きなバイク」の地位に君臨するのが「ゴールドウィング」です。50の歴史のなかでどんどん大きく、ゴージャスになりました。熱烈なファンも多いホンダの「キング・オブ・モーターサイクル」を振り返ります。
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相変わらず爆売れ中? ホンダ「フリード」人気どうなのか販売店を直撃!「え、即納車あるの!?」
2024年6月の発売以来、トヨタ「シエンタ」とともにコンパクトミニバン市場の人気を二分するホンダ「フリード」ですが、販売開始から8か月経ち納期や値引きはどの程度になったのでしょうか。ホンダ販売店で最新情報を聞いてきました。