ミリタリーイベントの記事一覧
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「いせ」はなにしに「リムパック」へ? 海自唯一の参加護衛艦が果たした役割とは
米が主催し多数の国が参加する世界最大規模の軍事演習「リムパック」ですが、海自護衛艦は唯一「いせ」が参加したのみでした。かつてに比べ海自艦艇の参加規模は小さくなったものの、大舞台にて「いせ」はキッチリとその役割を果たしました。
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機関銃と機関砲はなにが違うの? 射撃の様子を口径順に並べてみた
おなじみ「機関銃」や「機関砲」ですが、「銃」と「砲」でどのような違いがあるのでしょうか。口径の小さいものから大いものへと、その射撃と着弾の様子を順に並べてみました。
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戦車砲弾「化学」で殴るか「運動」で殴るか 装甲を貫くためのふたつのアプローチとは
陸上自衛隊の10式戦車と90式戦車は同じ主砲弾を使用していますが、この砲弾にも実はふたつの種類があり、総火演でも両方が射撃されていました。どう見分けるのでしょうか、その特徴などを解説します。
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島しょ奪還、実際どう上陸する? 陸自AAVこと水陸両用車 総火演に見るその手順
2018年の「総火演」こと「富士総合火力演習」に登場した、陸上自衛隊のAAVこと「水陸両用車」ですが、どういった場面での活用が想定されているのでしょうか。総火演での展示を元に解説します。
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陸自の切り込み担当、水陸機動団のお仕事とは 島しょ防衛の要、総火演に見るその一端
2018年3月に創設された陸上自衛隊の水陸機動団が総火演に登場、島しょ防衛をテーマとしたシナリオ演習でその役割の一端を観ることができました。実によく走ります。
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陸自の「グラウンド整備」がスゴい! みるみる綺麗になる総火演会場ビフォーアフター
総火演では普通のクルマよりはるかに重い車両が、土の上で激しい機動を見せます。もちろん地面は荒れますが、本番前や演習の合間には実に美しく整えられます。その一部始終を動画で眺めます。
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実際どう戦う? 車輪の戦車、16式機動戦闘車 総火演に見えたその運用の一端とは
装輪戦車とも呼ばれる16式機動戦闘車は実際のところ、どのように運用されるのでしょうか。島しょ奪還をテーマに実施された2018年の総火演シナリオ演習にて、その一端がみられました。
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ココに注目、総火演2018 キーワードは「機動力」と「電子戦」! …電子戦って?
2018年の総火演、その見どころを動画で紹介します。キーワードは「機動力」と「電子戦」、これらに注目しつつ本番を眺めると、より楽しめるかもしれません。
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戦車砲撃ちまくり! 西側(+α)8か国が争う「戦車の競技会」とは?
西側各国(+α)の戦車部隊が一堂に会し、実弾射撃を含む各種目を争う競技会「ストロング・ヨーロッパ・タンク・チャレンジ」が、2018年もドイツで開かれました。その大迫力の一端を動画でお伝えします。
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「リムパック2018」はここに注目! 米海軍主催の合同軍事演習、その概要と要点
「リムパック」とは、米海軍が主催し多くの国の海軍などが参加する、2年に1度の大規模な軍事演習のことです。2018年の同演習には、日本からも海自と陸自が参加します。その目的と、注目すべきポイントを解説します。