三菱ふそうの記事一覧
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日本一“座席が多い”大型観光バスを実見 割り切った詰込み仕様 コロナ禍でもアリ?
2年ぶりの首都圏開催となったバスの展示会「バステクin首都圏」にて、三菱ふそうが大型観光バスとしては日本一座席の多い車両を出展。いまのご時世ではちょっと不利な面もある詰込み仕様ですが、意外なニーズもありました。
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「2階建てバス大好き」JRバス 国産車から輸入車へ 世代交代がいよいよ大詰め
JRバス各社では2階建てバスを多く運行していますが、その世代交代がいよいよ大詰めを迎えています。従来の国産2階建てバス車両を今も一線で運用しつつ、置き換えを進めているジェイアール東海バスに話を聞きました。
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「60年前の路線バス」今とどう違う? 丸いボディ 高い床 ロングシート…バスの“進化”実感
北海道旭川市内を走っていた60年前の大型路線バスが復元され、現代の路線バスと並んで展示されました。かつてのバスに見られた、丸みを帯びたリベット打ちのボディ、現代からすればかなり高い床など、60年でバスがどう進化したかを実感できました。
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60年前の大型“3軸”レトロバス復活!「三菱MR430」のべ千人で奇跡の復元 加速いいぞ…!
かつて旭川市内で走っていた国内初の大型3軸路線バス「三菱MR430」を、旭川電気軌道が復元、ナンバープレートをつけて公道を走行しました。約1年に及んだ復元作業は、まさに困難と奇跡の連続でした。
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「長距離輸送」もEVでいける! メルセデス・ベンツのハイパワー大型EVトラック発表 日本導入の可能性も【IAA2022】
4年ぶりとなるIAA国際商用車ショー2022が開幕。グローバルでのEVモビリティ化が加速する中、トラックやバスなどの商用車は、この4 年間でどのような進化を遂げているのでしょうか。そのパワーと航続距離は確実にアップしてきています。
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乗客減/支援終了/原油高の三重苦 バス業界22年度を占う 危機感持つべき「大都市郊外」
「コロナ3年目」2022年度もバス業界は苦境が続いています。これまで大手私鉄が交通を担っていた大都市郊外でも路線バスの維持が課題になりそうな一方で、将来を見据えた動きも進んでいます。
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ディーゼル不正のリコール対応は「不正と同じことするしか…」日野自の性能試験不正に困惑の声
日野自動車が公表したディーゼルエンジン排ガス試験と燃費性能試験の改ざん問題に、ユーザーであるトラック・バス事業者が困惑しています。その背景に「ディーゼルの規制対応はもう限界」というメッセージも透けて見えます。
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