中央道の記事一覧
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地下60mの外環道「関越-東名」どこまで進んだ? 「陥没で停止中の本線」へ向かって「もう2本のトンネル」掘進へ
NEXCO東日本は2025年8月24日と25日、建設中の外環道「関越-東名」区間における「中央JCT南側ランプシールドトンネル工事」の進捗などに関するオープンハウスを東京都三鷹市で開催しました。
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あれが「日本の土木技術が勝利したトンネル」か…! “秘境”をつなぐ「三遠南信道」 飯田-浜松マジで「2時間」に!?
長野県飯田市と静岡県浜松市を結ぶ「三遠南信道」約100kmの建設が進んでいます。いま未開通部分として残るのは、並行道路が“かなり厳しい”区間ばかり。そこに高規格な道路を通すスケールの大きさを実走で実感しました。
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下道が“酷道”すぎる!? 「三遠南信道」その遠ぉぉ~い道のり まもなく新東名から28kmつながるけども
長野県飯田市と静岡県浜松市を結ぶ「三遠南信道」約100kmの建設が進んでいます。部分開通した箇所と、未開通部の現道を往来してみると、想像以上の“酷道”でした。
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”幻の国鉄線”がリニア時代の「国道バイパス」に変貌へ! 高速も国道も避けた山を貫くルート “すでにあるトンネル”活用!?
国土交通省 中部地方整備局は2025年8月、事業評価監視委員会を開催し、長野県飯田市で事業中の国道153号「飯田南バイパス」について進捗を共有しました。
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夢の「三重-北陸直結」実現まで待てない! 東海環状道「最後の歯抜け区間」一般道で抜けるなら? “高速で行けるところまで”は禁物!?
東海地方をぐるりと結ぶ「東海環状道」が2025年8月に延伸し、全線開通まで残すはあと1区間となります。従来では考えられなかったようなルート選択が可能になるため、未開通部を一般道で連絡する人も増えるかもしれません。
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中央道「最悪渋滞ポイント」の真横に“巨大な橋脚”出現! 「小仏トンネル新ルート」どこまで進んだ? トンネル進捗も聞いた
中央道の渋滞対策として建設が進んでいる「新小仏トンネル」を含む別線ルート。その工事が進捗し、現地には巨大な橋脚も出現しています。
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東海環状道の“左上”ついに8月全線開通! 「名神-東海北陸道」つながる “渋滞名所”通らなくて済む!
国土交通省 岐阜国道事務所とNEXCO中日本は2025年6月5日、東海環状道の本巣IC~大野神戸IC間(6.8km)が8月30日(土)に開通すると発表しました。