京阪の記事一覧
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電車でテレビが見られる!が画期的だった「テレビカー」 いまも健在
列車内にディスプレイが設置され映像が流れている……現代では、案内表示とともに広告などが放映される光景は、特に都市圏の車両では一般的です。しかしテレビ放送が開始されて間もない頃に、「テレビがある車両」が走り始めています。
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ホテルにゴリッゴリの「鉄道コンセプトルーム」続々のナゼ コロナ禍に光明?
ホテルに鉄道やバスをテーマとした特別な客室、しかもかなりマニアックでニッチなコンセプトともとれる部屋を設ける動きが相次いでいます。鉄道会社もこれに積極的です。
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「墓地電車」から始まった阪急千里線100年の激変 一時「京阪電車」だったことも 続く進化
阪急電鉄の千里線が開業100周年を迎えました。開発の経緯から「墓地電車」とも呼ばれていたこの路線は、その後「万博の会場輸送」「日本初の自動改札機導入」など、他の路線にはない数々の「日本初」を経験しつつ今に至っています。
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「○○丘」駅が東急 小田急 京王に多く、「○○台」駅が東武 京成に多いワケ
「○○丘」と「〇〇台」。どちらも関東の大手私鉄に多い駅名ですが、よく見ると前者は東急や小田急などに、後者は東武や京成などに多くあります。命名になぜこのような違いが生まれたのでしょうか。各社の「世代」に着目し考察します。
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同じホームに列車が「縦列停車」する駅5選 電車と気動車の対面も!?
同じホームの同じ線路上に、2本の列車が縦並びで停車する光景が、いくつかの駅で見られます。一般的に列車の連絡などは別の番線同士横並びになることが多いですが、なぜ縦並びが発生するのでしょうか。