仙台市交通局の記事一覧
-
まるで瀬戸大橋 仙台の”山奥の地下鉄”に「道路と2層構造の橋」があるワケ しかし廃墟状態!?
仙台地下鉄東西線の終点付近に、道路と地下鉄が2層構造になった橋があります。しかも道路は先につながっておらず、「廃墟」のような状態。なぜこのような形になったのでしょうか。
-
意外な存在「地下鉄の閑散路線」って!? 都会だけど電車来ない…いよいよ減便の線区も
地下鉄は一般的に大都市で整備され、人口とともに利用者も多いので頻発運転が行われます。しかし中には、地下鉄のイメージとは離れた意外な「閑散路線」もあります。
-
「高さ日本一の地下鉄駅」再び神戸に 標高244m 既存駅が断トツ首位に躍り出たカラクリ
「標高の高い地下鉄駅」日本一の座は、一時、神戸市営地下鉄の総合運動公園駅から仙台市営地下鉄の八木山動物公園駅に移りましたが、いま再び神戸市営地下鉄に戻っています。ただ新たな「日本一」の駅は、新駅ではなく既存の駅です。
-
地下鉄はなぜ公営ばかり? 民営との事業展開の違いや整備上のメリット デメリット
日本の地下鉄事業者は、市営地下鉄などその多くが公営です。なぜ、民間企業が参入しないのでしょうか。地下鉄という特性や担うべき役割について、公営であることのメリットとデメリットに触れながら見ていきます。
-
東日本大震災 全国から駆け付けた「支援バス」その後 関西のバス いまも東北を走る
「東日本大震災」の際、地域の路線バスは、大きな被害を受けながらも人やモノを輸送し続けました。それを支えるべく、全国のバスが被災地へ譲渡されましたが、なかにはいまも、元のカラーリングのまま東北を走っているものもあります。