安全の記事一覧
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夜の道路の白線「めっちゃよく見える!」「全然見えない」なぜ違いが? 秘密は塗料の材料にあり
夜にクルマで道路を走っていると、区画線や路面標識などの白線が、やけにハッキリと見えることがあります。逆に、白線が消えかけていると、全く見えない場合も。実は、目の錯覚という訳ではなく、視認性を高める工夫がされています。
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飛行機にも「車検」がある!? しかも “民間車検場”まで存在!? ただし受けなくていい集団も
自動車に車検があり、数年ごとに受ける必要があるように、航空機も耐空証明検査と、その更新が義務付けられています。しかも車検と同様、違反した場合には罰則規定が設けられているそうです。
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「青じゃダメなんですか!?」 赤信号のまま「←」「↑」「→」の矢印信号、なぜ発生? 青より有効なケースとは
交差点などで3色の信号は赤のまま、矢印信号が「←」「↑」「→」と全方向点灯するケースがあります。なぜ単に青にせず、あえて「全方向の矢印信号」という手段を用いるのでしょうか。
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新幹線に「踏切」…ってなんで? 西日本の人は特に違和感? 山形新幹線の安全対策とは
ダイヤ改正をもって新型車両が導入される山形新幹線には踏切が存在します。特に西日本在住の人は違和感を持つようですが、なぜ踏切があり、また安全対策はどう講じられているのでしょうか。
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跨いでいいの…? 道路の中央線「オレンジ・白・オレンジ」3本線の意味とは? 実は1色でも同じ意味!?
センターラインが「オレンジ・白・オレンジ」と3本線になっている道路を見かけることがあります。はみ出していいのか、悪いのか……。それぞれ1本線の場合とどう違うのでしょうか。
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横断歩道に“車止め1本”なぜ立てられない? 開口部に車が突っ込む事故相次ぐ 「運が悪い」で済むのか
交差点にある車道と歩道の分離柵の多くは、歩行者が車道に飛び出さないための横断防止柵です。横断歩道がある開口部にボラード(車止め)1本でもあれば、車両の進入を防げそうですが、ほとんど検討されないのはなぜでしょうか。