安全の記事一覧
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鉄道はなぜ「激混みOK?」 定員あってもほぼ無制限 いつから1人1席扱いしなくなったのか
なぜ鉄道は超過定員が認められているのでしょうか。航空機や船舶は座席の数で定員が決まりますが、鉄道には立席定員という「座れない人」の存在が加味されています。
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危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
子どもの死亡事故を受け、警報機も遮断機もない第4種踏切を廃止しようという機運が高まっています。とはいえ、なぜ危険な踏切が相当数残されてきたのでしょうか。解消には事業者だけでなく、沿線自治体の姿勢も重要になってきます。
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右折待ちで「お先にどうぞ」 大型が譲ってくれるワケ 単なる優しさだけにあらず
狭い道で右折待ちしていると、対向の大型車が譲ってくれました。思わず「優しいな」と感じてしまう場面ですが、単なる優しさだけで譲ってくれているわけではなさそうです。
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昭和の遺物か「信号機のゼブラ板」いまや激減 しかし稀に新設されるのはなぜ?
日本全国の数ある信号機の中には、ゼブラ柄の板が取り付けられた信号機があります。以前に比べその数は減っているようですが、そもそも何のためのもので、そしてなぜ減っているのでしょうか。
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踏切の「第2種」「第3種」って? 事故相次ぐナシナシの「第4種」 フル装備「第1種」との違い
警報機も遮断機もない踏切は第4種に分類されます。一方でどちらも整備され、全列車に対し稼働するのが第1種踏切です。ではあいだにある、第2種、第3種踏切とはどのようなものでしょうか。
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「落石注意」は何に注意すればいいの? “落ちてくる石”避けるのムリじゃね!? 国交省の見解は
特に山道で見かける「落石注意」の道路標識。これの意味するところは絵柄の通り「落下中の石」に注意するということなのでしょうか。実は異説が存在します。