工事の記事一覧
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海底トンネルになる巨大な「ハコの殻」完成 将来は東京五輪会場のアクセスルートに
東京臨海部の有明地区と中央防波堤地区を海底トンネルで結ぶ東京港臨港道路南北線。その海底トンネルを構成する「ハコの殻」が完成し、ドックから引き出されました。
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最後の「三大難所」に本格着工 リニア中央新幹線
品川~名古屋間で建設が始まっているリニア中央新幹線。工事「三大難所」最後の場所が2016年12月19日、本格着工されました。いったい何が難しいのでしょうか。また中央新幹線で東京と名古屋、大阪の移動はどうなるのでしょうか。
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1mm単位で厚さが違う橋上のまくらぎを3次元測量 JR東海が新装置開発
JR東海が、3次元測量技術を用いて「橋りょうまくらぎ」を測量する装置を開発。その背景には、厚みを1mm単位で段階的に変えて設置しているまくらぎを約3万本交換するという事情がありました。
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折尾駅、まず鹿児島本線が高架ホームへ 2017年1月移転
鹿児島本線と筑豊本線が交差する折尾駅では、連続立体交差事業が進行中です。2017年1月2日からは、鹿児島本線ののりばが新しい高架ホームに移ります。
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中部横断道・新東名~中央道間の全通見通しは2019年度に 事業費は増額
中部横断道・新清水JCT~増穂IC間の開通時期が明らかになりました。トンネル建設が順調に進んだ場合、2019年度に全通する見通しです。また難工事になることから、全体事業費は増額が見込まれます。
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専用車両で防護柵を設定 工事の車線規制が自在かつ安全に 外環道で導入
外環道の本線上にベルトコンベアを設置する工事にともない、NEXCO東日本が移動式防護柵(ロード・ジッパー・システム)を導入。専用車両でコンクリート製防護柵を移動させ、車線規制の範囲を自在かつ安全に変えられるといいます。
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高架化を歩いて実感 折尾駅でウォーキングイベント開催 JR九州
鹿児島本線と筑豊本線が交わる北九州市の折尾駅では、高架化工事が進行中。その新しく造られた鉄道高架橋の上を歩けるイベントが、2016年12月に開催されます。