廃止の記事一覧

  • 京都のデルタ線、2016年に一部廃止へ 「梅小路新駅」などが理由

    JR西日本は2月27日、東海道線の一部区間について廃止届出書を国土交通大臣へ提出しました。その区間は梅小路~丹波口間。これにより京都駅の西側で、梅小路蒸気機関車館を囲むように存在している「デルタ線」が過去のものになります。

  • 廃止も示唆された北陸のローカル線、新幹線開業に合わせ試験増便 生き残りを模索

    北陸新幹線の開業に合わせ、一時はバス転換などの可能性も示された北陸のローカル線、城端線で試験増便が実施されます。また城端線と、同様に将来が不安視された氷見線に観光列車が新登場。利用者減少に悩むローカル線にとって、新幹線開業は一筋の光明です。その効果をどう活用するかが注目されます。

  • 低調予想の国内貨物 そこでJR貨物が伸びる理由

    日通総研が2014年度と2015年度の経済と貨物輸送について、その見通しを発表しました。それによると国内貨物輸送は全体では低調傾向であるものの、JR貨物は増加が見込まれるとしています。どのような理由からでしょうか。

  • 再生中のJR北海道 路線廃止続く可能性

    安全性に関するトラブルが発生し難しい状況のなか、国鉄時代なら廃止対象の路線が6割を占めているJR北海道。そうした採算性の厳しい路線について今後どうするのか、JR北海道は考えを示しました。北海道の地図から鉄道路線がごっそり消えてしまう未来、あり得ない話ではないのかもしれません。

  • 7人中5人が「乗り鉄」 まもなく見納め未成線バス

    鉄道の「未成線」を活用する珍しいバス路線が、まもなく廃止されます。その平日5往復、土日祝1往復しかないそのバスへ実際に乗車してみると、車内にも車外にも……。

  • まもなく一部廃止 吾妻線フィーバーと地元老人

    ダム建設で一部区間が廃止になり、新線に切り替わるJR吾妻線。そのときをまもなく迎え、大勢の人で賑わうその場所を取材しました。

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