掃海艇の記事一覧
-
掃海艦艇が米海軍から消滅の危機!? 残すは佐世保にいるだけ「後継考えてなかったの?」
アメリカ海軍の掃海艦の1隻「デバステーター」が中東バーレーンで退役しました。これにより、残るは在日米海軍、第7艦隊の4隻のみです。ただ、これらもそう遠くない未来に退役が計画されています。
-
戦車砲などで有名な防衛企業が「造船もやります!」ついに海へ進出 名門企業を買収へ 独
ドイツの防衛企業ラインメタルは、2025年9月15日、「Naval Vessels Lürssen(ネイバル・ヴェッセルズ・リュールセン:NVL)」の買収に関する基本合意に達したと発表しました。
-
-
-
木造の自衛艦が炎上・沈没!?「なぜ鉄で造らないんですか?」鋼製船体じゃ逆に危ないワケ
海上自衛隊の掃海艇「うくしま」が2024年11月10日に出火し、翌11日未明に沈没しました。同艇は自衛艦としては珍しく木造だったとのこと。なぜ今の時代に燃えやすい木を使うのでしょうか。あえて鉄を使わない理由がありました。
-
日本の海にウヨウヨ…“機雷”と戦った旧海軍の戦後 海自のルーツ「掃海」のリアル そこに『ゴジラ』!?
大ヒット中の映画『ゴジラ -1.0』で、主人公らが当初「ゴジラ」に立ち向かったのはオンボロの木造掃海艇でした。しかし、この「掃海」という任務、実はその後、海上自衛隊が生まれる礎となった重要なものでした。
-
-
え、木でできてるの!? 最後の“木造自衛艦”を海自公式が公開 なんで丈夫な鉄で造らない?
海上自衛隊が「最後の木造掃海艇」という一文とともに、掃海艇3隻が並んだ様子を公式SNSで公開しました。掃海艇は今も造られていますが、鉄製はまずなくFRP製ばかりだとか。なぜ木造の掃海艇は増えないのか有識者に聞きました。
-
「命名『のうみ』」キタ~!! 自衛艦の進水式を初めてみた海自オタが“気になって仕方なかった”部分とは?
海上自衛隊の新型掃海艦「のうみ」の命名式・進水式を取材してきました。まさに「百聞は一見に如かず」。新たな発見と、長年謎だった部分、色々現地に行かないとわからない裏側を見ることができました。
-
掃海艦、減らすはずでは? 「のうみ」進水で見えた海自の計画修正 もがみ型護衛艦の“弱点”めぐり見直し?
海上自衛隊があわじ型掃海艦を9隻取得する計画ですが、新造中のもがみ型護衛艦も掃海機能が付与されていたはず。なぜ、もがみ型とあわじ型の平行整備になったのでしょうか。