新線の記事一覧
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「宇都宮LRT」早くも車両が登場!? 2021年春からの納入予定に先駆け…
2022年春開業予定の「芳賀・宇都宮LRT」。車両は2021年春の納入予定ですが、沿線には早くも「それらしきもの」が登場しており、車内のICカードリーダーなども「再現」されています。
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ランドマークタワーに巨大柱が並んだ! 横浜のロープウェイ建設を見る 名物は廃線跡?
横浜市・みなとみらいに建設中のロープウェイが、工事の進捗とともに姿を現しつつあります。完成まで約半年を迎えた現地の状況を見てきました。
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「並行在来線準備会社」は何を準備しているのか? 北陸新幹線敦賀延伸に向けて進む計画
2023年春、北陸新幹線の金沢~敦賀間が延伸開業します。これに伴い並行在来線であるJR北陸本線のうち、福井県内の運営が第三セクターの並行在来線準備株式会社に引き継がれます。開業まで、同社は具体的に何をしているのでしょうか。
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「あってもなくても…」東急目蒲線を覚えているか 直通とは無縁な都会のローカル線
東急電鉄三大幹線の1つ「目黒線」。そのルーツは「目蒲線」でした。東急電鉄の創業路線でありながら、いつまでも古い“お下がり”電車が走り、歌謡曲で「どうでもいい」と歌われた不遇な時代もありました。そんな目蒲線を懐古します。
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日本初「新幹線・道路併用橋」まもなく誕生! 歩道から列車どれくらい見える?
完成が近づく北陸新幹線の敦賀延伸区間に、「併用橋」という珍しい橋梁が建設中です。九頭竜川にかかるこの橋梁、一体どんな特徴があるのでしょうか。
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京阪奈にまたがる学研都市 そこを取り巻く鉄道新線計画とは 北陸&リニア新幹線構想も
「職住近接」を目指し、京阪奈にまたがるエリアで整備が進む学研都市は、鉄道の新規建設計画がいくつかあります。既存の近鉄けいはんな線延伸のほか、北陸新幹線やリニア中央新幹線の新駅など、誘致合戦も見られます。
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100%国産でない日本の鉄道車両 実は身近に外国製 採用の理由とは あの「歌う電車」も
日本の鉄道車両は、車体や機器類を見てもそのほとんどが自国の重工メーカーや電機メーカー製で、外国製が入り込む余地は一見なさそうです。しかし、一部では外国製が多く採用されています。それはどこで、理由は何でしょうか。
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相鉄いずみ野線 倉見への延伸計画 東急直通あわせ移動はどうなる? 新幹線絡む構想も
JR線に続き、2022年度には東急線とも直通する相鉄線。うち、いずみ野線では2030年を目途に、湘南台駅から西へ倉見駅までの延伸計画があります。新線の開業でどのような移動が生まれるでしょうか。倉見駅周辺の整備計画も見てみます。