歴史の記事一覧
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小田急・特急ロマンスカーに30000形「EXEα」登場 特徴は? 「20年の変化」に対応
小田急「ロマンスカー」のひとつ30000形「EXE」が「EXEα」にリニューアルされ、2017年3月1日に運転開始。小田急線を使った通勤、観光に変化が起きます。リニューアルはどんな目的で行われ、どこが「進化」したのでしょうか。
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夜行列車、JR四国で1日限りの復活 JR発足30周年、「JR四国の一番列車」と同型車で
JR発足30周年を迎える2017年4月、「急行うわじま号」「急行いよ号」乗車ツアーでJR四国の夜行列車が1日限りで復活。夜行列車だった「JR四国の一番列車」と同型の車両が使用されます。
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JR四国の新型特急車2600系 「革新的車両」の名、四半世紀を越え受け継ぐ
JR四国が、約30年ぶりに製造した完全新型の特急形ディーゼルカー2600系。そこにはJR四国の、「世界初」を実現したある革新的車両の名前が受け継がれていました。
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「鉄道博物館」に歴史的ディーゼル機関車DD13形「トップナンバー」が帰還 展示再開へ
「鉄道博物館」の開館当初から展示されていたものの、工事のため一時的に別の場所へ預けられていたDD13形ディーゼル機関車の1号機が、約2年ぶりに戻ってきました。
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JR西日本の豪華寝台列車「瑞風」、「真の姿」披露 「黒のベール」脱ぐ
黒くラッピングされた姿で試運転をしていたJR西日本の豪華クルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が、ついに名寝台特急の伝統を受け継いだという“真の姿”を披露しました。なぜこれまで姿を隠していたのでしょうか。
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モチーフは昭和30年代の「レア車両」 亀戸線にリバイバルカラー車両第2弾 東武
東武亀戸線に、昭和30年代の車体色をイメージしたリバイバルカラー車両の第2弾が登場します。そのモチーフとなったのは、当時でも4両だけしかなかったレアな車両です。
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開業時の塗色をした電車のキーホルダーがセット 60周年記念乗車券が発売 筑豊電鉄
筑豊電鉄が「開業60周年記念乗車券」を発売します。開業当時の塗色を再現した電車のキーホルダーがセットになったものです。
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扇形車庫や「チンチン電車」ライトアップ 夜間特別運行も 京都の梅小路公園で冬イベント
京都市の梅小路公園で冬のライトアップイベントが開催されます。京都鉄道博物館の扇形車庫がライトアップされるほか、かつて京都の街を走った路面電車が夜間に特別運行されます。
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銀座線に特別仕様車登場 車内消灯も再現 「東洋唯一の地下鉄道」時代により近く
1927年の開業当時、「東洋唯一の地下鉄道」と呼ばれた現在の東京メトロ銀座線。そのときの車両をイメージし、内外装に大きく手を加えた特別仕様車両が2017年、銀座線に登場。走行中に車内が暗くなる懐かしい状況も再現されます。
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阪神・淡路大震災で被災した道路構造物の保管庫を特別開館 体験の講演も 阪神高速
阪神・淡路大震災から22年を迎える2017年1月に、阪神高速道路が、被災した高速道路構造物などを保存、展示する「震災資料保管庫」を特別開館。震災対応に関わった関係者などの講演も開かれます。