航空の記事一覧
-
LCCピーチ、仙台空港を第4の拠点に
LCCのピーチは2017年夏までに、仙台空港を関空、那覇、成田に続く新たな拠点にすることをあきらかにしました。そして国内線のみならず、アジア各地への路線展開を積極的に進める方向性が示されています。
-
累計1500万台達成のスバル水平対向エンジン その原点は航空機に
生産累計1500万台を達成し、スバルの自動車の大きな特徴になっている「水平対向エンジン」。その開発の原点は、かつて「零戦」などに搭載された航空用エンジンにありました。
-
道内への就職促進目的も エア・ドゥが就活割引運賃設定
北海道とエア・ドゥは2015年4月から、運賃が大幅に割引される「就活支援割引運賃」を設定。そこには北海道の学生の就職支援という目的のほか、道内への就職を促す狙いもあります。
-
秋田空港の除雪隊、愛称は「雪戦隊なまはげ」 入賞作品すべて「なまはげ」系
公募が行われていた秋田空港除雪隊の愛称が発表されました。その名も「雪戦隊なまはげ」です。この公募では、ほかにもふたつの優秀作品が選ばれましたが、それらも「なまはげ系」でした。
-
インドが導入を検討する日本の救難飛行艇US-2 その実力とは
インド国防省が、海上自衛隊で使用されている救難飛行艇「US-2」の導入について、本格的な検討に入ったと伝えられています。ロシアのライバルなどに勝ち、導入の最有力候補になったとみられるこのUS-2、一体どんな飛行機なのでしょうか。
-
単年度黒字、利用者800万人 「日本でもLCCが成立することを実証」 ピーチ
LCCのピーチ・アビエーションが、就航3周年を目前に累計利用者数800万人を突破。単年度黒字も実現し、当初は否定的だった日本でもLCCが成り立つことを実証したと話します。また3周年を記念し3月1日午前0時から国内線2000円均一、国際線3000円均一のセールが開催されます。
-
機内食で明石焼きを実現 ポイントはとろみ ピーチ
すでにお好み焼き(モダン焼き)やたこ焼きを機内食で扱っているLCCのピーチが3月1日から、新たに明石焼きの提供を始めます。ただ明石焼きといえば、ダシにつけて食べるもの。急に揺れることもある飛行機で、どのようにしてそれを実現したのでしょうか。
-
スターフライヤー、客室乗務員を正社員採用に 志望者に大きな影響も
スターフライヤーが2015年度より、客室乗務員を契約社員採用から正社員採用に変更します。どのような目的があるのでしょうか。また志望者にとっても、やはり「正社員」の価値は大きいようです。