航空の記事一覧
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ステルス機F-35、今夏にも空自受領へ 劣化版F-22は誤った認識
ステルス戦闘機のF-35Aが2016年の夏頃、航空自衛隊へ引き渡せる状態になることが分かりました。“世界最強”F-22「ラプター」導入も想定されていたなか、F-35になった日本の次期主力戦闘機。それは果たして“失敗”なのでしょうか。
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上空でテレビ視聴も可 国内線でWi-Fiサービス開始 ANA
ANAが国内線でWi-Fiサービスを開始。有料のインターネット接続ほか、無料のリアルタイムテレビ視聴、電子書籍閲覧などのサービスが提供されます。
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中国念頭、航空団51年ぶり新設 那覇の戦闘機部隊が倍増
航空自衛隊・那覇基地の戦闘機部隊が増強され、第9航空団が新たに発足しました。「航空団」の新設はおよそ半世紀ぶり。背景にはスクランブル回数がここ数年で4倍になるといった、東シナ海方面の状況があります。
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ブルーインパルスの演技、サイン会に行列 空自、那覇基地を一般公開
航空自衛隊の那覇基地でアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の一般公開が行われ、あいにくの空模様ながら朝から行列ができていました。
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「不死身の攻撃機」A-10 繰り返される再評価 今回もイスラム国で
これまで何度も「不要」とされながら、見直されているアメリカ軍の攻撃機があります。A-10「サンダーボルトII」。今回もイスラム国で、見直されたようです。
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巨大機A380、看板になるか重荷になるか ANAの飛び行く先は
ANAが、世界最大の旅客機であるエアバスA380型機を導入する見込みです。ただ通常の新機材導入と異なり、それを活かせるか、はたまた文字通り巨大な重荷になってしまうのか、その航路は必ずしも“視界良好”ではないかもしれません。
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2階から飛び降りた程度の着地 いま重要性増す陸自空挺部隊、その姿とは
いま陸上自衛隊の「第1空挺団」が、その重要性を増しています。なぜ、そうなっているのでしょうか。また「2階から飛び降りた程度」ともいわれるその内容、どんなものなのでしょうか。