車両の記事一覧
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新幹線初「先頭車研ぎロボット」導入 工場改修で大地震時の運行確保も JR東海
JR東海・浜松工場のリニューアルがおおむね完了。新幹線初の車両先頭部を研ぐロボット、鉄道車体で日本初の環境に優しい水性塗料を使った塗装ロボット導入など、最新設備が整えられるほか、工場の改良で、大地震に対する東海道新幹線の強さも高められます。
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『クレヨンしんちゃん』電車に「かすかべ防衛隊」4編成が仲間入り 東武
現在、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線などで、『クレヨンしんちゃん』25周年を記念したラッピング電車1編成が運行中。そこに、デザインの異なる4編成が新たに加わります。
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銀座線開通当時の車両をイメージした特別仕様車、導入へ 「ポイント通過時の照明」も再現可
東京メトロ銀座線に、同線開通当時の旧1000形をモチーフとした特別仕様の1000系電車が登場します。外装はもちろん、内装の配色や吊り手などを変更。「ポイント通過時」の照明を再現する機能も搭載されます。
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列車の行先表示器 「主流」ゴシック体のなかで明朝体が現れたワケ
列車の前面や側面で「特急」などの種別や行き先などを表示する「行先表示器」。その文字の書体は、いわゆる「方向幕」の時代からゴシック体が使われてきました。しかし、一部のLED表示器では明朝体が見られます。視認性ではゴシック体に劣るとされる明朝体が、なぜ使われるのでしょうか。
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「開業120周年」記念ラッピング電車、常磐線で運行 ヘッドマークも
常磐線の9駅が12月に開業120周年を迎えることを記念し、ラッピング電車が走ります。ヘッドマークには、国鉄時代から約39年間走った車両が描かれます。
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「ヨコハマネイビーブルー」の給湯器、本日発売 相鉄車両と色がおそろい
相模鉄道9000系リニューアル車両の運行を記念して、2016年11月14日、車両と同じ「ヨコハマネイビーブルー」の給湯器が発売されます。
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583系や「ゆう」展示 保守用車の乗車体験も 尾久で鉄道イベントあす開催
2016年11月12日、JR東日本東京支社が尾久駅構内と尾久車両センターで鉄道イベントを開催。希少な583系電車などが展示されるほか、保守用車の乗車体験、実際に使われたヘッドマークの展示なども行われます。
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「自分で開ける」半自動ドア、新規導入路線でも「マナー」定着なるか
乗客がボタンを押してドアを開閉する「半自動ドア」を備えた鉄道車両。地方では普通列車用の車両を中心に多く存在しますが、近年新たに導入した路線もあります。
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肥薩線「かわせみ やませみ」内装に球磨・八代産素材を使用 JR九州
2017年春ごろ肥薩線に登場予定の新しい観光列車「かわせみ やませみ」。その車内イメージをJR九州が発表しました。人吉球磨産や八代産の素材が内装材に使われます。
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86年ぶりの新型車両、公募作品からデザイン決定 来月デビューへ 一畑電車
島根県の私鉄、一畑電車に86年ぶりに導入される新型車両。その車体ラッピングデザインが、一般公募を経て決定しました。12月中の営業運転開始が予定されています。