JALグループの「沖縄の翼」、初の「国際線定期便」開設へ! 行き先は? 「旺盛な需要にお応えするため」
JTAが、2025年度中に、那覇~台北・桃園線を開設すると発表しました。同社にとって初めての国際線定期便の開設となります。
台湾へ!
JAL(日本航空)グループで那覇空港を拠点とするJTA(日本トランスオーシャン航空)が、2025年度中に、那覇~台北・桃園線を開設すると発表しました。同社にとって初めての国際線定期便の開設となります。
那覇~台北線開設の理由についてJTAは「訪日需要を中心とする旺盛な需要にお応えするため」としています。なお、就航日・運航スケジュールなどは「就航日は決定次第、お知らせします」としています。
JTAは、1967年、JALと地元企業の合弁で、島嶼県沖縄県内の島々を結ぶ航空会社「南西航空」として誕生。現在は14機のボーイング737を保有し、那覇空港を拠点に、沖縄県内の離島路線を3路線、県外13路線の16路線を運航しているとしています。
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