鉄道の記事一覧
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元南海「ズームカー」まもなく引退へ 「さよなら体験運転」開催 一畑電車
元南海電鉄の21000系「ズームカー」でもある一畑電車の3000系電車が、間もなく引退を迎えます。このさよならイベントとして、2017年1月に「体験運転特別編」を開催。参加者は駅構内で3000系電車を運転できます。
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「ワタナベナオミトレイン」に渡辺直美乗車 座席のポールを…
西武鉄道のハロウィンキャンペーン「SEIBU HALOWEEN 2016」。その一環として運転されている「ワタナベナオミトレイン」に、お笑いタレントの渡辺直美さん本人が登場するイベントが行われました。
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「ザ・プレミアム・モルツ」新幹線缶が「幸せのドクターイエロー」特集 新旧4車種
「新幹線のお医者さん」とも呼ばれる「ドクターイエロー」。その新旧4車種を缶にデザインした「ザ・プレミアム・モルツ 新幹線デザイン缶アソートセット〈幸せのドクターイエローセレクト〉」が発売されます。
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「地域の足」の選択肢を示した 「気仙沼線/大船渡線BRT」グッドデザイン金賞受賞
東日本大震災を受けて登場した「気仙沼線/大船渡線BRT」が、「グッドデザイン金賞」を受賞。利便性の向上などのほか、公共交通を維持していくための「ひとつの選択肢」を示したことが評価されました。
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東京メトロとその電車が走る熊本電鉄 復興応援スタンプラリー実施
東京メトロと、元・東京メトロ銀座線の電車が走っている熊本電鉄がコラボし、地震災害からの復興応援を目的とするスタンプラリーを開催。「東京ステージ達成賞」として「東京メトロ特製 くまモン柄オリジナル手ぬぐい」がプレゼントされるほか、レアな体験ができる「Wチャンス賞」なども用意されます。
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東京メトロ、スタートアップと「未来の東京」創造へ ベンチャーを生かせるのは大企業
東京メトロが経営資源を提供し、スタートアップ企業とコラボレーションする取り組みが始まりました。目的は「東京の発展に寄与する新たな価値をともに創造」すること。新しい「東京」が、ここから生まれてくる可能性があります。また今後、「街の発展」を考えるにあたって、こうした取り組みは注目すべき要素になるかもしれません。
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50年前は4000kmあった北海道の鉄道、いまは2500kmに 「維持困難」でさらに半減か
2016年、「単独では維持困難な線区」を公表する方針のJR北海道。もしそれら線区が廃止されると、JR北海道の路線は営業キロが現在の半分近くになる計算です。いま、厳しい状況に置かれている北海道の鉄道網ですが、およそ半世紀前は現在と大きく異なっていました。