鉄道の記事一覧
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宙に浮く電車、ドクターイエロー弁当販売も 綾瀬車両基地を一般公開 東京メトロ
東京メトロが、綾瀬車両基地の一般公開イベント「メトロファミリーパーク in AYASE」を2016年11月20日に開催。鉄道車両の車体吊り上げ実演や、車両洗浄線の乗車体験、実際に使われていた鉄道部品の販売などが行われます。
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案内サインに「大仏」も追加 鎌倉駅リニューアル 「武家文化」を反映
JR鎌倉駅で、駅舎の内装や駅ビルのリニューアル工事を実施。案内サインの変更や、「場所がわかりにくい」という声のあった観光案内所の移設など、「観光地の玄関口にふさわしい駅」に改良されます。
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銀座線3駅、歴史と地域性生かしたデザインに 着物、木調、ガス灯取り入れ 東京メトロ
東京メトロ銀座線・三越前、日本橋、京橋駅のリニューアルデザインが決定。それぞれ「着物の街」「橋の街」「時のギャラリー」をコンセプトに、2016年11月から順次、着工されます。
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春日部に『クレヨンしんちゃん』電車登場 メトロ・東急にも直通
『クレヨンしんちゃん』のラッピングが施された電車が、その物語の舞台である埼玉県春日部市に登場。東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線でも走る予定です。『クレヨンしんちゃん』25周年を記念したもので、あわせてさまざまな企画が行われます。
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赤字鉄道、伊勢エビ駅長に「脱皮」の願い 初代は脱皮で殉職
ネコなどのほ乳類が駅長を務める鉄道駅は特に珍しくありませんが、伊勢エビが駅長を務める駅が徳島県に存在。単に物珍しさだけが狙いではなく、キーワードは「脱皮」、そして「伊勢エビの色」です。そこには開業以来、一度も「あること」を経験したことのない鉄道会社の切実な願いがありました。
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数へらす裏が茶色いきっぷ いま主流の黒となにが違う?
自動改札機を利用できる鉄道のきっぷは現在、裏面が黒のものが主流です。しかし、かつては茶色いものも多く使われていました。裏面が茶色いきっぷは、黒のきっぷとなにが異なり、なぜその数を減らしているのでしょうか。
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幻の「寝台新幹線」も 京都鉄道博物館、初の企画展「寝台列車の軌跡」開催
「京都鉄道博物館」が、開館後初の企画展「The Sleeper Train ~寝台列車の軌跡~」を2016年10月8日から開催。幻の「寝台新幹線」をはじめとする車両の紹介や、実物のヘッドマーク、個室寝台の展示などが予定されています。
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東武の金色「スペーシア」台湾を走る? 日台で進む車両デザインの「トレード」
台湾の鉄道で、東武特急「日光詣スペーシア」のデザインになった列車が走ります。東武ではすでに台湾のデザインにした特急「りょうもう」を走らせているため、日本と台湾でデザインを「トレード」する形です。進む日本と台湾の鉄道交流、背景にはなにがあるのでしょうか。
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秘密の連絡線 回送電車からの「360度動画」で疑似体験 東京メトロ
東京メトロが、銀座線の「リニューアル情報サイト」を開設。工事概要を伝えるだけでなく、銀座線の過去、現在、未来を知ることのできる多数のコンテンツが用意されており、「銀座線がいつの間にか丸ノ内線」動画も公開されています。
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「東が西武で西東武」不思議な池袋、あの歌はいま 東は西でなかった過去
駅の東に「西武鉄道」、西に「東武鉄道」が立地する不思議な構造の街、池袋。しかし、もともと「東は西武」ではありませんでした。また日常的に流され、そんな「不思議な池袋」を知らしめたろう歌もありますが、現在はどうなっているのでしょう。