飛行機の記事一覧
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関西空港、施設利用料などを最大50円値上げ 消費税率アップで10月に料金改定
2019年10月に消費税率が8%から10%に引き上げられることを踏まえ、関西空港の旅客サービス施設使用料と旅客保安サービス料が改定されます。
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成田空港、施設利用料を最大40円値上げ 消費税率アップで10月に諸料金改定
2019年10月に消費税率が8%から10%に引き上げられることを踏まえ、成田国際空港は、旅客サービス施設使用料や駐車場料金などを改定します。
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ANAグループ接遇研修にAI翻訳機「ポケトーク」が登場 東京五輪を見据え
ANAビジネスソリューションと、「ポケトーク」を開発したソースネクストが「ポケトーク de OMOTENASHI研修」で業務提携をします。ANAビジネスソリューションが行う接遇研修で「ポケトーク」の使い方などを習得します。
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「ホンダジェット」2019年上半期引き渡し数が1位 小型ジェット機カテゴリーで
「ホンダジェット」シリーズの2019年上半期の引き渡し数が17機で、2017年と2018年に続き、小型ジェット機のカテゴリーで世界1位に。独自のエンジン配置の新型「エリート」の型式証明も中国で取得、同型の新格納庫も建設中です。
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エアバス「A330neoシリーズ」が日本初就航 エアカランの成田~ヌメア線で
エアバスの「A330」シリーズの新型機「A330neoシリーズ」が、日本に初めて就航。従来機と比べて燃費効率と、快適性が向上しているといいます。乗り入れたのは、ニューカレドニアのエアカランの成田~ヌメア線です。
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新千歳空港、国際線ターミナルビルの旅客取扱施設利用料値上げへ 10月から
新千歳空港の国際線ターミナルビルの旅客取扱施設利用料が改定され、現行の2倍以上の値段になります。同空港の国際線利用者は開港時の4.5倍に増加。これに対応するため、国際線ビルを拡張予定で、この整備費用として利用されます。
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デルタ航空、羽田~アメリカ7路線に 2020年に成田路線は撤退
デルタ航空が羽田空港発のアメリカ線を現在の2路線から7路線に増やし、羽田空港に乗り入れるアメリカの航空会社として、最大の運航規模に。これまで拠点としていた成田空港からは完全撤退します。
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初号機はデルタ航空用 米・モビール工場で「エアバスA220シリーズ」生産始まる
エアバスが新設した「A220製造拠点」のアメリカ・モビール工場で、A220シリーズの生産が始まりました。「モビール産A220シリーズ」の初号機は、デルタ航空用。将来は同工場で、年間40機から50機の製造を見込んでいるといいます。
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ブルーを各所に配色 ANAとBRIEFINGがコラボ、バックパックなどアイテム7種類を販売
全日空商事とBRIEFINGがコラボし「BRIEFING for ANA」を発売します。アイテムはバックパック、スーツケース、ポーチなど7種類。ANAを象徴するブルーカラーを配置し、耐久性に優れたナイロン素材も使用したといいます。
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FDA、定時運航率1位に 2018年度、国内航空会社19社中
国土交通省発表の「航空輸送サービスに係る情報公開」で、FDAの定時運航率が1位になりました。特定本邦航空運送事業者12社と、小型機を運航する地域航空会社7社の計19社のなかで獲得。その定時運航率は94.27%です。