駅の記事一覧
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ダムが作り出した「秘境駅」 飯田線の山岳地帯に息づく物語を訪ねて
いわゆる「秘境駅」が成立する理由はさまざま。かつては人が住んでいたのに過疎化で無人地帯になるなどして利用者もいなくなったというケースが多いようです。飯田線に多数ある秘境駅の歴史を訪ねてみました。
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「日本一海に近い駅」はどこか 列車を降りたら砂浜、干潟… 水面がすぐの「海駅」も
「海に近い」というロケーションの駅は、どこか旅情を誘うのか、鉄道ファンに人気の駅も多く存在します。なかには、「なぜこんなところに?」と思うような場所も。ひとえに「海に近い」といっても、さまざまな個性があります。
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開業120周年の旭川駅、入場券セット発売 先着でヘッドマーク缶バッジなど進呈
JR北海道が「旭川駅開駅120周年記念入場券セット」を発売。購入者にはダイヤグラムを模したデザインのトートバッグやヘッドマーク缶バッジを先着で進呈します。
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駅ナカに「仕事場」実証実験 3駅にブース形シェアオフィス設置 JR東日本
JR東日本が駅ナカなどでのシェアオフィスの事業展開に向けて実証実験へ。東京のターミナル3駅に机、いす、電源、無料Wi-Fiなどを備えたブースを設置します。
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「日本一の秘境駅」小幌はいま 存続決定から2年、カギは「雰囲気の維持」
「秘境駅」として知られる室蘭本線の小幌駅は、廃止からの存続が決定して2年が経過。観光の玄関口として存在感を増しつつある駅の現在と地元自治体の取り組みを取材しました。
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飯田線の「秘境駅」を訪ねて 「不安」と「拍子抜け」の狭間を旅する
愛知、静岡、長野3県の山間部を貫くJR東海のローカル線・飯田線。そこには周囲に人の気配がなく、利用者もほとんどいない「秘境駅」が多数あります。秘境駅巡りの臨時列車には乗らず、毎日運転されている普通列車に乗って秘境駅をいくつか訪ねてみました。
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