103系(国鉄)の記事一覧
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ヘッドマークは超ド派手 「まぁ~るい緑の山手線」から103系が去った日 -1988.6.26
かつて山手線で使われていた103系電車が、この日引退しました。最終日は山手線内回りで団体列車でノンストップ運転を実施。その後、電車区で205系電車などと並べての撮影会が行われました。
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壮観! 山手線を走った103系「5色混合編成」 たった2日間だけの特別運用なぜ?
山手線でかつて、103系電車が「5色混成」で走ったことがあります。国鉄時代にも常磐快速線や武蔵野線などで、他線から転属してきた車両を工場で塗り替える前に混色編成が走ったことがありますが、山手線の5色混成は「あえて」でした。
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懐かしの山手線103系「最後の列車」とは? 前代未聞 ウグイス色をまとった寄せ集め珍列車
103系が運行を終了してすべて205系となったJR山手線でしたが、再び103系が山手線を走る機会がありました。車体は懐かしい山手線カラーの「ウグイス色」だったものの、車体は縞模様。どんな列車だったのでしょうか。
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なんて短い4両編成の「山手線」見た目ド派手! 車内ではカレーとコーヒーを堪能
現在の山手線は11両編成で運転されていますが、JR東日本が発足した年に4両という短い編成の電車が走りました。しかも車体にピンク色、黄色、紺色の帯を巻いたド派手な姿。3日間だけの運転でした。
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奈良線の103系 むかしは山手線を走っていた その遍歴を追う
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奈良線では、2本の103系が最後の活躍をしています。このうちの先頭車はかつて山手線で使用されていました。山手線を走っていたのはわずかな期間ですが、どうして山手線で使用され、短期間で関西にやって来ることになったのでしょうか。
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「灼熱通勤」の思い出 都会でも日常だった冷房のない電車 懐かしいけど戻りたくない…
JRも私鉄も、都市部では1990年代まで冷房のない電車が走っていました。汗だくになりながら皆、通勤通学したものです。地下鉄では暑さ対策でトンネルを冷房したことも。今こそ当たり前になった冷房車の歴史を振り返ります。
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【空から撮った鉄道】地上に現れる地下鉄の車両基地 これまで出会った特徴的な基地を北から
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日本の地下鉄は札幌から福岡まで公営・民営・第三セクターと存在します。そのほとんどが地面の下を走るので上空からは写せませんが、車両基地は地上にあることが多く、いくつか撮ってきました。今回は各都市で出会った基地を紹介します。
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「長寿な鉄道車両」5選 同じ形式名で約半世紀 長持ちのワケは? 引退が近い車両も
在来線車両の寿命はおおむね30年から40年ですが、車体がステンレス製で錆びにくい、などの理由でそれ以上に使われる車両も存在します。なかには半世紀以上のものも。全国のJR、私鉄から5車種を紹介します。
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205系を初Nゲージ化 ED79 50系 117系 キハ58系にバスコレ 鉄顔も トミーテック新製品
トミーテックが新製品の展示会を開催。鉄道模型をはじめ、ミニカーやストラクチャーなどを展示しました。非冷房車の103系電車や青函トンネル関連のED79形電気機関車に加え、TOMIX初の205系電車も登場します。
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【空から撮った鉄道】山手線とはちょっと雰囲気が異なる大阪環状線 足掛け5年の撮影記録
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東京の通勤通学輸送を担う「山手線」と双璧を成す存在は、大阪の「大阪環状線」であるといっても過言ではないでしょう。でも、大阪環状線は山手線とはちょっと雰囲気が違います。
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