113系(国鉄)の記事一覧
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あのカボチャみたいな色がなぜ特別? 「湘南色」とは何者か 日本人が“電車大好き”になったきっかけ!?
「湘南色」と呼ばれるカラーリングが、日本の鉄道車両では昔から人気を博しています。名前の由来は「湘南電車」に採用されたことですが、ではその電車とはどのようなものだったのでしょうか。
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【懐かしの私鉄写真】大雄山線にて最初で最後の“木造車”体験 小田原では修学旅行色の準急「ながら」に遭遇
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伊豆箱根鉄道大雄山線には木造車が走っている――鉄道趣味誌を見て1966年1月、その年初の撮影として同線へ赴きました。少し足を延ばし、箱根登山鉄道や国鉄伊東線、伊豆急行線もカメラに収めています。
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走らないからより“忠実” 隔週刊『鉄道車両 金属モデルコレクション』を模型ライター目線でチェック!〈PR〉
デアゴスティーニ・ジャパンから刊行中の隔週刊『鉄道車両 金属モデルコレクション』は、同社シリーズでは異例の高価格商品ながら、それに見合った精緻なディスプレイモデルが魅力です。今回は第7号以降の新情報を含めて紹介します。
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そっくり! 国鉄「113系&115系」 分かりづらくなった見た目 そもそも何が違う?
国鉄の近郊形113系と115系は、東日本から西日本にわたる広域で採用され、一部はJR西日本で現役です。見た目がそっくりな両者ですが、違いはどこにあるのでしょうか。かつて走った路線の特徴は、ひとつ大きなヒントかもしれません。
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【懐かしの国鉄写真】二眼レフカメラで撮影した1966年の東海道本線・伊東線
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ファインダー用と撮影(露光)用のレンズが縦に並んだ二眼レフカメラ。「体育の日」が初めて制定された1966(昭和41)年10月10日、中古で手に入れた二眼レフカメラを携えて東海道本線・伊東線で撮影しました。
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E231系の「スカ色」帯は113系をイメージ しかし一部のファンが期待したものとは?
成田線(我孫子駅~成田駅間)開業120周年記念事業で記念列車となったE231系電車は、113系電車をイメージした「スカ色」の帯となっていますが、かつて113系には変わった混色編成が走っていました。
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顔だけ鉄道模型「鉄顔」新発売…ていうかこれ、どう使えばいいの? 色々した〈PR〉
トミーテックが発売した「顔だけ」の鉄道模型「鉄顔コレクション」。つなげて編成を再現する従来の鉄道模型とは全く異なります。「鉄道の顔」を使ってできる楽しみ方を、いろいろ試してみました。
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【懐かしの国鉄写真】昭和40年10月、2度目の関西撮影行 新大阪そして片町線で見たものは…
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2度目となる関西撮影行を敢行したのは東海道新幹線が開業した翌年の10月。目的は阪神電鉄の小型車を撮影することでしたが、その前に新大阪駅と片町線で撮影を行いました。今回はその写真をご覧いただきます。