153系(国鉄)の記事一覧
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あのカボチャみたいな色がなぜ特別? 「湘南色」とは何者か 日本人が“電車大好き”になったきっかけ!?
「湘南色」と呼ばれるカラーリングが、日本の鉄道車両では昔から人気を博しています。名前の由来は「湘南電車」に採用されたことですが、ではその電車とはどのようなものだったのでしょうか。
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「伊豆路の特急」なぜ特別? 戦前の“特急並み”準急から現行「踊り子」までを振り返る
東京から伊豆半島へ向けた特急列車は「あまぎ」に始まり、2024年で55周年です。旺盛な観光需要のため、投入された車両やサービスは実に見ごたえ豊富。歴史を振り返ってみます。
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【懐かしの私鉄写真】大雄山線にて最初で最後の“木造車”体験 小田原では修学旅行色の準急「ながら」に遭遇
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伊豆箱根鉄道大雄山線には木造車が走っている――鉄道趣味誌を見て1966年1月、その年初の撮影として同線へ赴きました。少し足を延ばし、箱根登山鉄道や国鉄伊東線、伊豆急行線もカメラに収めています。
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【懐かしの国鉄写真】二眼レフカメラで撮影した1966年の東海道本線・伊東線
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ファインダー用と撮影(露光)用のレンズが縦に並んだ二眼レフカメラ。「体育の日」が初めて制定された1966(昭和41)年10月10日、中古で手に入れた二眼レフカメラを携えて東海道本線・伊東線で撮影しました。
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【懐かしの私鉄写真】伊豆急行の「スコールカー」乗車体験
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伊豆急行では2100系電車を使用した団体臨時列車「THE ROYAL EXPRESS」が運転されていますが、かつては普通列車にサシ190形の「スコールカー」が連結されていました。当時、私鉄唯一の食堂車だった「スコールカー」。その撮影記録をご覧いただきます。
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【懐かしの国鉄写真】初めて使ったポジカラーフィルム 2ヶ月かけて撮影した写真から
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いまではデジタル写真が主流となっていますが、それ以前はフィルム写真でした。そのなかでもプロが使うポジフィルムは高価で、なかなか手を出すことができませんでしたが、50年以上前に初めてポジカラーフィルムで撮影しました。
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【懐かしの国鉄写真】1968年3月 最後の学割きっぷを使った九州一周旅行(後編)
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いまから半世紀以上前の1968年3月、大学を卒業した直後に学割きっぷを使って九州一周旅行を行いました。今回は第2回目として、長崎駅や博多駅、宮崎駅、門司駅などで撮影した写真をご覧いただきます。
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【懐かしの国鉄写真】昭和43年3月 最後の学割きっぷを使った九州一周旅行(前編)
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いまから半世紀以上前の昭和43年3月、大学を卒業した直後に学割きっぷを使って九州一周旅行を行いました。今回は第1回目として、途中で撮影した呉線、山陽本線の列車や北九州地区での写真をご覧いただきます。
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【懐かしの国鉄写真】昭和40年10月、2度目の関西撮影行 新大阪そして片町線で見たものは…
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2度目となる関西撮影行を敢行したのは東海道新幹線が開業した翌年の10月。目的は阪神電鉄の小型車を撮影することでしたが、その前に新大阪駅と片町線で撮影を行いました。今回はその写真をご覧いただきます。
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【懐かしの国鉄写真】屋根の低い旧型国電が走っていた身延線(写真28枚)
プレミアム
かつて飯田線と同様に「旧型国電の宝庫」だった身延線。1両ごとに多種多様な出自を持つ戦前製の電車が使われていたのも飯田線と同じですが、パンタグラフの付いた電動車は飯田線とは異なる外観上の大きな特徴がありました。