165系(国鉄)の記事一覧
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東京駅に残るナゾの案内表示「シャトル マイハマ」って何だ? フシギな名前の列車 いつ走ってた?
JR東京駅の京葉線ホームには、乗車口案内に「シャトル マイハマ」という表示があります。しかしこのような列車は現存しません。いつ、どの区間を走った、どんな列車なのでしょうか。
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【懐かしの国鉄写真】「はくたか」「あさま」機関車連結で碓氷峠越え 昭和42年 長電の名車「OSカー」デビューの頃
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日を近くして長野へ行った1967年の4月。1回目は名古屋旅行の帰り、2回目は父の使いで勤務先へ行ったついでです。長野電鉄では最新型モハ0形を見られたほか、往復の信越本線では碓氷峠越えの補機EF63の連結や、入換中の8620形なども収めました。
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「パノラマエクスプレスアルプス」 ATCなしで山手線を走れたワケ 特徴の展望室は台無しに
国鉄末期に登場した165系改造の「パノラマエクスプレスアルプス」。団体臨時列車で山手貨物線を走ることは日常の光景でしたが、「山手線」も走ったことがあります。ただATCを搭載しておらず、ある工夫をして実現しました。
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【懐かしの国鉄写真】スイッチバックが連続していた中央東線
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今から56年ほど前、関西地区から帰京する際に東海道本線ではなく、中央本線を利用しました。途中、甲府や大月で途中下車しましたが、見どころは勝沼駅(現在の勝沼ぶどう郷駅)。当時は単線でスイッチバックの駅だったのです。
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「昭和の新宮夜行」「令和の新宮夜行」 両方に乗ってみた 天王寺駅で並んだ3時間
京阪神と紀伊半島を結ぶ夜行列車「新宮夜行」が2021年、形を変えて約20年ぶりに復活。「昭和の新宮夜行」に乗ったことがある記者が「令和の新宮夜行」に乗車したところ、思うところ、考えるところが色々ありました。
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【懐かしの国鉄写真】1966年秋 都内と近郊で撮影したスナップ写真の記録から
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1966年10月1日のダイヤ改正で特急「あさま」がデビュー。都内では営団地下鉄東西線の竹橋~大手町間が開業し、中央線各駅停車との相互直通運転に国鉄301系が加わっています。今回は、その頃に撮影したスナップ写真をご覧いただきます。
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「大垣夜行」を知っているか?「ムーンライトながら」前身 直角シート 駅で長時間待ち
青春18きっぷ愛好者におなじみの夜行快速「ムーンライトながら」。その前身は「大垣夜行」と呼ばれた全車自由席の普通列車でした。165系、373系、185系と使用車両が変わるなか、筆者の「大垣夜行」初乗車から35年間を振り返ります。
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【懐かしの国鉄写真】80系電車が進出する直前の飯田線 さまざまな戦前型車両が見られた最後の夏
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豊橋と辰野を結ぶ飯田線で、湘南型として名高い80系電車が本格的に活躍したのが1978年10月のこと。その2か月前の8月、「スカ色」の流電や郵便・荷物合造車などが主力だった頃の飯田線を訪れました。
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【懐かしの国鉄写真】屋根の低い旧型国電が走っていた身延線(写真28枚)
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かつて飯田線と同様に「旧型国電の宝庫」だった身延線。1両ごとに多種多様な出自を持つ戦前製の電車が使われていたのも飯田線と同じですが、パンタグラフの付いた電動車は飯田線とは異なる外観上の大きな特徴がありました。
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【懐かしの国鉄写真】特急「とき」から急行「きたぐに」まで 多彩な新潟の列車たち(写真17枚)
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1970年代の新潟では国鉄初の特急電車から寒地向けの通勤型ディーゼルカー、新旧の客車が混結していた日本最長距離急行「きたぐに」まで、特色のある車両や列車が多数運転されていました。「新潟色」70系に続いて新潟の国鉄車両を紹介します。