JR常磐線の記事一覧
-
【空から撮った鉄道】震災6年後のJR常磐線 俯瞰だから分かるダイナミックな復旧の軌跡 除染で旧トンネルが姿現す
プレミアム
前回の記事では、2016年当時のJR常磐線の不通区間を北から南へと追いました(原ノ町→竜田)。復旧工事が本格化した2017年、2度にわたって空撮し、同じく原ノ町駅から竜田駅までを記録しました。
-
【空から撮った鉄道】震災5年後のJR常磐線 空から見た津波の爪痕 桜の名所駅は自然に還ろうとしていた
プレミアム
福島第一原発の事故を含む東日本大震災は、JR常磐線にも多大なる影響を及ぼし、長らく帰還困難区域を含む区間が不通でした。震災から5年が経過した2016年当時の状況を、空から振り返ります。
-
「北千住の大踏切」は解消されるのか 立体化を難しくする別要因も 足立区の案は
東武伊勢崎線の北千住以南では、とうきょうスカイツリー駅周辺で高架化が進められていますが、「大踏切」のある北千住含め鐘ケ淵までは地平を走ります。ここに立体交差化の話はないのでしょうか。
-
たった1編成JRに存在した「先頭だけ普通車2階建て」 常磐線“丸い頭の415系”の教訓
JR常磐線にはかつて、先頭1両のみが普通車2階建てという列車が存在しました。本数はたった1編成、先頭車両の形式は「クハ415-1901」です。JR全体でも唯一無二といえる存在でしたが、どのような経緯で誕生したのでしょうか。