JR東日本の記事一覧
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TBSラジオ×乗りものニュース「貨物線満喫」お座敷列車ツアー実施! 新金高島&公録
お座敷列車に乗り貨物線を堪能するツアーを、TBSラジオと「乗りものニュース」の企画で実施します。新金線や高島線といった普段は乗れない路線を通るほか、「ゲストを招いて車内で公開録音」という“ならでは”の体験も提供します。
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昔懐かし2・3段ベッドの「ドミトリー寝台車」、「きっぷのルール」からも消滅へ
通路とベッドを隔てる壁もドアもない、ドミトリーホテルのような「開放式」の寝台車。日本ではすでに運転を終了していますが、JR共通の「きっぷのルール」にはいまも存在。しかし、そのルールもあとわずかでなくなります。
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鉄道イベント訪ねる「ホビーのまち静岡トレイン」 終点は車両基地 お座敷列車も運転
「日本最大級」の鉄道イベントといわれる静岡の「グランシップトレインフェスタ」が開催されます。参加者向けの列車も運転され、お座敷列車の使用、特急電車で会場近くの車両基地に乗り入れるなど、ユニークな企画が盛り込まれています。
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JR両国駅「幻のホーム」はなぜ生まれた? ターミナルの痕跡、いまはイベント会場に
JR両国駅には、中央線・総武線各駅停車が発着する1、2番線ホームに加え、「幻のホーム」といわれる3番線ホームが存在します。普段使われていないこのホームがある背景には、両国国技館の誕生も関係していました。
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「8時ちょうどのあずさ2号」再び消滅へ JR中央本線ダイヤ改正で「通過」に
狩人の『あずさ2号』で歌われた「8時ちょうどのあずさ2号」。現在は平日に限り、JR中央本線の大月駅を午前8時00分に発車する特急「あずさ2号」が存在しますが、ダイヤ改正でなくなります。どのような背景があるのでしょうか。
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西武も乗り入れるはずだった東京の「多摩ニュータウン」 幻に終わった原因は
戦後に開発された、国内最大規模の住宅地「多摩ニュータウン」。小田急電鉄の多摩線と京王電鉄の相模原線が乗り入れています。かつては西武鉄道の多摩川線も乗り入れるはずでしたが、中央本線のある問題により実現しませんでした。
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「海鉄」誕生か 電車を海から見てみよう+飛行機 モーターボート東京巡りの結果〈PR〉
新幹線や飛行機の撮影を、モーターボートに乗って海から挑戦。陸からとは違う景色や撮影ポイント、ボートそのものの楽しさに「海」の可能性を感じ、「船舶免許をとってしまおうか」という考えに至ったのは、自分でもビックリです。
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「青春18きっぷ」活用の幅広がる! ダイヤ改正で東京~青森間に「新乗継ルート」誕生
奥羽本線の秋田~青森間に、特急「つがる」の代わりになる快速列車が新設されます。「青春18きっぷ」を使う場合、所要時間の短縮や1日で利用できる範囲が広がるなどのメリットがありそうです。