JR西日本の記事一覧

  • JR西683系が形式変更 381系は「くろしお」から引退へ

    JR西日本が4月28日、特急「しらさぎ」に使用してい683系電車を形式変更のうえ、「くろしお」「こうのとり」「きのさき」「はしだて」に投入することを発表しました。

  • 空席は想定内で乗客3倍 北陸新幹線

    北陸新幹線の金沢延伸開業から1ヶ月が経過。その利用者数は前年の在来線時代と比較し、約3倍にもなっています。北陸新幹線は開業直後に「空席騒動」も見られましたが、どういうことでしょうか。考えてみればある意味、当たり前の話でした。

  • 「日韓共同きっぷ」廃止、新商品展開へ JR西日本

    日本と韓国の鉄道、船舶がセットになった「日韓共同きっぷ」と「韓日共同乗車券」が廃止され、鉄道フリーパスがセットになった新商品が登場することになりました。

  • 運転台から楽しむ北陸新幹線 120分の動画公開

    JR東日本が北陸新幹線の運転台から撮影した動画を公開しました。高崎~金沢間、およそ120分にわたる映像で、雪国新幹線らしい瞬間も収録されています。

  • 「SLやまぐち号」新車導入 見た目は旧型、中身は最新に

    JR西日本は3月30日、「SLやまぐち号」用の客車を新しく製造すると発表しました。しかし、単なる新車ではありません。特別急行「富士」に使われていた一等展望車など、SL全盛期の客車が復刻されます。往時の雰囲気と現代の快適性を併せ持ち、数あるSL列車のなかでも大変珍しい存在になりそうです。

  • 大半は数秒でホームから転落 駅における酔客の行動特性

    歓送迎会やお花見など、飲酒の機会が多くなる時期を前に、JR西日本は事故防止を図るため酔客の行動特性を分析。その結果を発表しました。およそ6割が突然歩き出し、転落しているそうです。

  • ワゴンに大漁旗 山陽新幹線車内販売で「走る日本市」

    縮小傾向が続く車内販売。そうしたなか山陽新幹線では中川政七商店と協力し、地域性の高い「特別なお土産」の車内販売が行われます。

  • 北陸新幹線利用実績発表 金沢駅は富山駅の倍

    北陸新幹線の金沢延伸開業後3日間の利用実績が発表されました。JR西日本管内では開業日、在来線特急時代と比較し利用者が4倍近くにも増えています。また各駅の利用者数についても発表され、最も多かった駅は金沢で、少なかったのは糸魚川という結果になりました。

  • 大阪環状線、全駅の発車メロディ決定 天王寺は和田アキ子、新今宮はドヴォルザーク

    各駅への発車メロディ導入が進められている大阪環状線。JR西日本は3月16日、その全駅について採用曲発表しました。選曲にあたっては「らしさ」を大切にしたといい、民謡からポップスまで様々なメロディが登場します。

  • 北陸新幹線を知る「10」の要点

    ついに金沢まで延伸開業した北陸新幹線。一番列車の切符が25秒で売り切れるなど、北陸地方の人々や鉄道ファンのみならず幅広い注目を集める新しい新幹線について、ぜひ知っておきたい10のポイントをまとめてみました。

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