JR西日本の記事一覧
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通勤通学に空港 重責担う阪和線で続けられる改善、その成果は
通勤通学から都市間輸送、空港アクセスまで多様な任務を持ち、社会的な重要性も特に高いJR阪和線。しかし多くの列車が走っているため、運行管理は決して簡単ではありません。JR西日本はその信頼性をより高めるべく、様々な対策に乗り出しています。
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初代新幹線0系が去った12月14日 「敬礼」で見送られた花道
「新幹線誕生50周年」を迎えた2014年。この50年のうち44年もの長きにわたり、その歴史を支えてきた車両があります。初代新幹線の0系です。今日12月14日は0系が引退した日。その最後の花道は「鉄道員」の思いが込められた感動的なものでした。
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「トワイライトエクスプレス」利用ツアー、申込者10倍に 注目される「団体枠」
来春での廃止が決定し、きっぷの入手が困難な豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」。それを利用した旅行ツアーの申込者が昨年の10倍になっています。そこには「団体枠」というチケットの存在もありそうです。
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Perfume、尾崎豊… 実は大御所揃い 北陸新幹線の発車メロディ決定
来年春の開業を前に発表された、JR西日本管内における北陸新幹線の発車メロディ。実はその制作陣には、かなり豪華な面々が揃っていたりします。
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北陸新幹線で開業前の試乗会を実施 予想される激戦、当選確率をアップさせる方法とは
2015年3月に開業する予定の北陸新幹線で試乗会が行われますが、過去の例からするとE7系試乗会が60倍を超えるなど、今回も激戦になる可能性が大。しかし当選確率をアップさせる方法もあります。
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新車登場で乗車方法が変わる大阪環状線 意外と大きいその変化
JR西日本が2016年度から大阪環状線に導入する新型電車の323系。これによって大阪環状線の「乗り方」が変わるなど、少なくない変化がありそうです。またある「共演」が近い将来、見られなくなります。
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開業3ヶ月前の北陸新幹線 なぜ1日に25往復も試運転列車が走るのか
北陸新幹線の開業までおよそ3ヶ月。JRが主体となって12月8日から試運転列車を走らせますが、1日あたり最大でおよそ25往復も運転される予定です。なぜそれほど試運転列車を走らせる必要があるのでしょうか。
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秋と冬に翻弄される東北の鉄道 運休・遅延相次ぐ
東北地方の各地で雪や強風、高波といった冬の気象状況によって運休や遅延が発生。約8時間立ち往生するというトラブルもありました。また東北地方ではほぼ同時に、秋の影響でも運行に影響が出ています。
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新幹線N700Aが「エコプロダクツ大賞」で受賞 最高速度が上がっても減っている消費電力
東海道・山陽新幹線用の最新型車両N700Aが「第11回エコプロダクツ大賞 国土交通大臣賞」を受賞しました。誕生から50年が経過した新幹線は最高速度の向上を実現しながら、消費電力も大きく低減。外見からは分かりませんが、「エコ」の面でも着実に進化しているのです。