SLの記事一覧
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51年ぶり復活 東武のSL「大樹」運転開始 懐かしい「夜行列車の香り」も特徴【動画】
東武鉄道がSL「大樹」の営業運転を開始しました。同社51年ぶりのSL列車、「手軽」「協力」「国鉄」が大きな特徴です。
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東武の新SL「大樹」、乗務員が語る運転のポイント 2017年8月デビューへ訓練進む
東武鉄道に登場する新たなSL列車「大樹」。2017年8月の営業運転開始に向け、習熟訓練が進んでいます。この訓練運転について、機関士と機関助士に聞きました。
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SL全盛期の客車復刻 「SLやまぐち号」新編成、9月2日デビュー
JR西日本が臨時快速「SLやまぐち号」の、2017年9月から12月までの運転日を発表。新しい客車による運行は、9月2日から始まります。
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見た目は昭和初期、性能は21世紀 JR西、SL全盛期の旧型客車復刻 「SLやまぐち号」用
JR西日本が、昭和初期に誕生した旧型客車を復刻しました。この35系客車、一見するとレトロですが、座席にコンセントがあるなど、古い車両の良さと最新車両のサービスを併せ持つ内容に。シミュレーションゲームも車内で楽しめます。
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東武の新SL列車「大樹」特徴は? 周遊、国鉄、復興…変わる日光・鬼怒川エリア
東武鉄道が2017年8月から、日光・鬼怒川エリアで新たに運行するSL列車「大樹」。多くのSL列車があるなか、「大樹」はどんな特徴を持っているのでしょうか。「アトラクション」「国鉄」「復興」などがキーワードになりそうです。
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「駅のSL化」さらに進行 高崎駅、わき上がる蒸気機関車への愛(写真18枚)
「デゴイチ」と「シロクイチ」、2両のSLが拠点とする群馬・高崎で、駅の“SL化”がさらに進んでいます。高崎駅にあふれる「SL愛」、背景にはSLを「地域の宝物」とする視点がありました。
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「上越線沿線」を商品に JR東日本の「鉄道会社」らしい地域活性化とは 別路線へ展開も?
JR東日本高崎支社が“沿線”を商品化。「上越線ビール」「上越線ピクルス」「お土産用 ベGパスタ」などを発売しました。ただ、ねらいは「ものをつくること」ではないそうです。この取り組み、今後、他路線に広がるかもしれません。
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蒸気機関車でスイーツ、展望車貸切で 大井川鐵道、女子旅を初企画
蒸気機関車の動態保存で知られる大井川鐡道が、女子旅を初めて企画しました。その名も「スイーツ列車」。もちろん男子やファミリー、カップルでのご参加も大歓迎だそうです。